日本時間で7月28日1時、アメリカのクラウドファンディング・プラットフォーム「Kickstarter」にて、RPGゲーム『百英雄伝』の支援募集が始まった。
制作するのはKONAMIの人気PRGシリーズ『幻想水滸伝』のスタッフによる新会社・Rabbit & Bear Studios。
支援の募集後、とてつもない勢いで支援が殺到。Kickstarterのサーバーがダウンしてしまうという事態も発生した。
記事執筆時点では140万ドル強の支援が集まっており、スクリーンショットを取ろうとする間もぐんぐん数字が伸びていた。
その世界観を、伝統を継ぎつつも進化した3Dの背景と2Dのピクセルアートで動くキャラクターで表現。
日本のRPGの老舗「テイルズ」シリーズの音楽を制作する桜庭統さんや『ゼノブレイド』の音楽を手掛けたプロキオン・スタジオの豪華チームが手掛けたBGMが彩っていく。百英雄伝 BGM~英雄達の出立
公式ファンコミュニティも開設。開発から発売までは2年半が予定されているが、その間を埋めるためファンも一体となって盛り上げていこう。
日本のRPGの遺伝子が色濃く出た日本らしい本作。筆者も開発中のプレイ画面を見てテンションが上がりまくっているので、実際にプレイできる日が楽しみだ。
制作するのはKONAMIの人気PRGシリーズ『幻想水滸伝』のスタッフによる新会社・Rabbit & Bear Studios。
支援の募集後、とてつもない勢いで支援が殺到。Kickstarterのサーバーがダウンしてしまうという事態も発生した。
28日の10時頃には支援額が100万ドルを突破。ホントにやっつけたらしい…… #百英雄伝 #100heroesstrong https://t.co/E9XdUbjAgW
— 村山吉隆(Yoshitaka Murayama、BluemoonStudio) (@BmsMurayama) July 27, 2020
記事執筆時点では140万ドル強の支援が集まっており、スクリーンショットを取ろうとする間もぐんぐん数字が伸びていた。
これぞ日本のRPG『百英雄伝』
『百英雄伝』は様々な種族や価値観が集まる、剣と魔法の世界「オールラーン大陸」を舞台に100人を超えるキャラクターが織りなす物語。その世界観を、伝統を継ぎつつも進化した3Dの背景と2Dのピクセルアートで動くキャラクターで表現。
日本のRPGの老舗「テイルズ」シリーズの音楽を制作する桜庭統さんや『ゼノブレイド』の音楽を手掛けたプロキオン・スタジオの豪華チームが手掛けたBGMが彩っていく。
日本のRPGの遺伝子が色濃く出た日本らしい本作。筆者も開発中のプレイ画面を見てテンションが上がりまくっているので、実際にプレイできる日が楽しみだ。
公式なファンコミュニティとしてDiscordチャンネル「https://t.co/1vRQt4VP6J」を起ち上げました。
— eiyudenchronicle (@eiyudenchronicl) July 27, 2020
是非、皆さんの参加をお待ちしております。
詳細はコチラ→(https://t.co/VYcZf5yKSx)#百英雄伝
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