コミック配信サービス「
まんが王国」で、TVアニメ『
SHIROBAKO』のコミカライズ版の連載がスタートする。
連載は2月28日(金)から。TVアニメで描かれた内容がコミカライズされる。
原作の前日譚を描いたスピンオフ『SHIROBAKO ~上山高校アニメーション同好会~』(KADOKAWA)が2015年に発刊されていたものの、原作そのもののコミカライズはこれが初となる。
アニメ業界をアニメで描いた『SHIROBAKO』
2月29日(土)に劇場版の公開を控える『SHIROBAKO』は、2014年から2015年にかけて、
P.A.WORKSにより制作されたTVアニメ。
アニメ制作会社・武蔵野アニメーションで働く主人公・
宮森あおいをはじめ、夢追う5人の女の子を中心に、アニメ業界のリアルを描いたことで話題をよんだ。
これを完全にコミカライズするという漫画版の作画は『ココを異世界とする!』を手がける
やとみさんが担当。
構成は『トラベルはとにっき』の作者・
藤田里奈さんが担当する。
ライター/編集者。1993年生まれ、福岡県出身。大学卒業後、フリーランスのライターとして活動開始。並行して私立大学の広報担当としてPR業務に従事。その後、サッカー専門誌の編集者として、小学生年代のチームからプロチームまで幅広く取材。現在はKAI-YOU、KAI-YOU Premium、NEUT Magazine、SHUKYU Magazineなど、Web・紙と媒体を問わず様々なメディアで取材・執筆・編集を担当している。
愛機はiPhone SE(第1世代)。年に数百冊の漫画を読む。ポップな漫画を追い求めて、今日も寝落ちするまでページを捲っている。
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