怒る人はファン失格! ディズニー無許可映画の魅力と撮影秘話に迫る

ディズニー愛に溢れてるからこそ黙認

『エスケイプ・フロム・トゥモロー』のポスタービジュアル

いかがでしたでしょうか。

会場では、ほかにもハロウィンやクリスマス、イーストなどの季節のイベントごとにパーク内の飾りが変わることからの撮影の苦労などの撮影秘話も語られました。

ウォルト・ディズニー・カンパニーは、国内外問わず著作権管理に非常に厳しいことで有名。そんな同社が運営するディズニーランドのパーク内を無許可で撮影した、という異例の試みから、そこばかりに注目が集まる本作。

しかし、米国で毎年開催されている映画祭「サンダンス映画祭 2013」では、ディズニー側の弁護士を務める方も来場していたそうですが、なぜかいまだに訴えられていません

これはあくまで仮説になりますが、本作は、ディズニーランドという夢の国が好きであれば好きであるほど楽しめる内容になっていることから、いまだ黙認されているという話があります。たしかに、新井さんが語るようにディズニーファンにはたまらない作品に仕上がっていることには間違いありません。

あなたもぜひその目で確かめてください!

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そして今回、スペシャル企画として本作のムビチケを抽選で3名様にプレゼント! 応募方法は、KAI-YOU公式アカウント(@KAI_YOU_ed)をフォローして、7月23日(水)15時までにこの記事のURLをツイートするだけ!

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映画『エスケイプ・フロム・トゥモロー』は、7月19日より、TOHOシネマズほか全国各地の劇場でロードショーッ!
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