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「アニメ産業レポート2019」刊行 市場規模、6年連続成長も海外市場は鈍化

POPなポイントを3行で

  • 「アニメ産業レポート2019」が刊行
  • アニメ産業、前年比100.9%、6年連続で最高値
  • 海外市場の成長は鈍化
「アニメ産業レポート2019」刊行 市場規模、6年連続成長も海外市場は鈍化

Photo by Matt Popovich on Unsplash

一般社団法人日本動画協会は、国内のアニメーション産業の動向・統計調査をまとめた「アニメ産業レポート2019」を発行した。

アニメ産業レポート」は、産業規模や動向が数字で分かりにくいとされているアニメーション業界を統計により明らかにするべく2009年より年1回発刊されているもの。

書籍版、ダウンロード版ともに価格は11,000円。

前年比100.9%、6年連続で最高更新

「アニメ産業レポート」によるとアニメ産業は、前年比100.9%、6年連続で最高値を更新

2018年は9年連続売上増で、6年連続最高値更新も達成した。

また、初めて日本アニメの海外市場での売上が1兆円を超えたとされている。

しかし、急激に数字を伸ばしていた2015年から考えると、アニメ産業成長の原動力となっていた海外市場は、成長が鈍化していると言える。

これは、中国でのメディア規制の影響により、中国への権利販売ビジネスが大きく減衰したことが影響を与えていると考えられるという。

AmazonやNetflixに続き、ディズニー、ワーナー等がグローバル配信プラットフォームに参入をはじめており、こうした世界的な5Gを見据えたメディア戦略の中で、日本のアニメの海外市場での成長には一層の期待が持たれる。

また、海外でのアニメ由来のネットゲーム売上は近年に急成長を遂げていることも明らかになった。

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