金魚がいっぱい! 新感覚の水中アート「アクアリウム展」開催

金魚がいっぱい! 新感覚の水中アート「アクアリウム展」開催
金魚がいっぱい! 新感覚の水中アート「アクアリウム展」開催

「ECO EDO 日本橋 アートアクアリウム 2014 〜江戸・金魚の涼〜 &ナイトアクアリウム」/ 画像は公式サイトより

7月11日(金)から、日本橋三井ホールにて「ECO EDO 日本橋 アートアクアリウム 2014 〜江戸・金魚の涼〜 &ナイトアクアリウム」がスタートした。

これは、アートアクアリウムの第一人者・木村英智さん総合プロデュースのもとで行われるアート展。開場から19時までは「アートアクアリウム」を、19時からは「ナイトアクアリウム」と、演出を変えて展開されていく。

アートアクアリウム展とは?

「アートアクアリウム展」は、和をモチーフにデザインされた水槽と、LEDライティングやプロジェクションマッピングといった最新技術が融合した、新感覚の水中アート展だ。

2011年の初開催以来、延べ300万人以上の動員を記録してきた。
日本橋アートアクアリウムイメージPV

テーマは「江戸・金魚の涼」

4回目の開催となる今回は、江戸時代から夏の風物詩として親しまれてきた金魚をテーマに、日本の「美」と「涼しさ」を表現した独創的な作品が展示される。

「大奥」/ 画像は公式サイトより

多くの女性が自らの美を競い合う豪華絢爛な世界を表現した「大奥」は、幅約3mにわたる複合的な作品だ。

「ボンボリウム」/ 画像は公式サイトより

ぼんぼりをイメージした水槽の中に、ぼんやりと金魚が照らし出される「ボンボリウム」。

「金魚品評」/ 画像は公式サイトより

円形の水盤を優雅に優雅に泳ぐ金魚を上から楽しむ作品群「金魚品評」。

この他にも、様々な作品が展示されている。

夜の部は豪華アーティストのライブやDJ、芸者のパフォーマンスも!

夜19時からの「ナイトアクアリウム」は、展示作品はそのままに音楽と照明の演出を変え、ドリンクを片手にゆったりと金魚の水中アートを鑑賞できる空間へと変貌する。

土曜や祝前日には、海外でのDJ活動が盛んなKEN ISHIIさんや、俳優活動の傍らDJ活動を行っているiSSEi iSHiDA(いしだ壱成)さん、「Harajuku Kawaii Festival」にも出演したロンドン発の音楽ユニット・NEKO PUNCHなど、豪華アーティストのライブやDJ、芸者によるパフォーマンスを楽しむこともできる。


期間は7月11日(金)から9月23日(火・祝)まで。夏の思い出づくりに、心地よい音楽に包まれながら水中アートを楽しんでみるのはいかがだろうか。
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