新文芸坐×アニメスタイル 第38回には高橋敦史監督、宮地昌幸監督が登壇

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新文芸坐×アニメスタイル 第38回には高橋敦史監督、宮地昌幸監督が登壇
新文芸坐×アニメスタイル 第38回には高橋敦史監督、宮地昌幸監督が登壇
先鋭的かつコアなアニメ情報で知られる雑誌『アニメスタイル』の編集長・小黒祐一郎が池袋の新文芸坐にて定期的に開催しているオールナイトアニメ上映会・新文芸坐×アニメスタイル。3月23日(土)22時45分から朝まで開催される第38回では、「アニメ界の新しい力!〈青エク×伏×ミロス〉」と題し、作品上映とトークショーが行われる。

上映作品はまだ全国公開されてから間もない『青の祓魔師〈エクソシスト〉劇場版』と『伏 鉄砲娘の捕物帳』、そして『鋼の錬金術師 嘆きの丘〈ミロス〉の聖なる星』の3本。これらの作品が初劇場作品となった新進気鋭の監督のエネルギッシュなタイトルを集めたプログラムとなっている。一般上映期間中に見逃してしまった人は是非とも足を運んでもらいたい。

また、トークショーには『青の祓魔師〈エクソシスト〉劇場版』の高橋敦史監督、『伏 鉄砲娘の捕物帳』の宮地昌幸監督が登壇する。気鋭の若手アニメ監督として注目を集めているだけに、小黒祐一郎ならではの鋭い質疑が行われることが期待できる。


また、当日は3月27日発売の『アニメスタイル003』が先行販売される。表紙は絶賛放映中の『たまこまーけっと』。内容は、西尾維新の「物語」シリーズのアニメ化や『魔法少女まどか☆マギカ』で監督をつとめた新房昭之監督の3万字に及ぶロングインタビューに加え、『おおかみこどもの雨と雪』『時をかける少女』で一躍国民的アニメーション作家となった細田守監督のインタビュー等が掲載され、読み応えのある誌面になっていることは間違いないだろう。
イベントの整理番号つき前売券は、新文芸坐窓口、チケットぴあ(Pコード【597-069】)で発売中。また、新文芸坐内の売店では、イベントのない日でも、雑誌『アニメスタイル』『月刊アニメスタイル』バックナンバーなど、アニメスタイル関連書籍を販売している。「ねんどろいどぷち エドワード・エルリック(『鋼の錬金術師 嘆きの丘の聖なる星』Ver.)」つきの『月刊アニメスタイル』第3号も購入可能なので、劇場に行った際にはチェックしておきたい。



Webアニメスタイル
http://animestyle.jp/

新文芸坐
http://www.shin-bungeiza.com/allnight.html
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