イラストコミュニケーションサービス・pixivを展開するピクシブが、“3Dキャラクターのためのファッション”を提案する新プロジェクト「VRoid WEAR」を開始。
その第一弾として、ファッションレーベル「chloma」(クロマ)との新作コレクションを発表した。
chlomaが2019年新作コレクションとして発売するアイテムを3Dモデルとして再構築したデザインを用意。実際のアイテムとアバターウェアのセット販売はもちろん、アバターウェアのみを単体5400円(税込)で販売する。
誰もがアバターモデルを簡単に用意できる時代に、ビジュアルはもちろん3D上のファッションの重要度はますます上がっている中、新たな試みに注目したい。
いずれも、2017年末からのバーチャルYouTuber(VTuber)の爆発的な流行はじめ、様々な個人や企業による3Dキャラクターの利用シーンの普及が広がっていることを背景に、誰もがバーチャル上のアバターを持って活動することができる時代を後押しするサービスとして注目を集めている。
今回発表された「VRoid WEAR」は、“簡単に手軽にアバターを持つことができる”現在のさらにその先を見越した、“デジタル上でいかにクールなファッションを着こなせるか”という次なるフェイズに向けられていると言えるだろう。 第一弾としてコラボするchlomaは、モニターの中の世界とリアルの世界を境なく歩く現代人のための環境と衣服を提案するレーベルとして支持を集めているファッションブランドだ。
さらに、それを着せた3Dキャラクターモデルを「VRoid Hub」に投稿することも可能で、イラストや、画像、動画作品に登場させることができる。
「Y2K Anorak for VRoid」は、pixiv連動のショップサービス「BOOTH」から単体購入できるほか、chlomaの展示会や各種取扱ショップにて実際のウェア「Y2K Anorak」を購入すると、バターウェアがセットで付属するという試みも。 5月3日(金)から5月9日(月)まで表参道・BLOCK HOUSEにて開催されるchlomaの新作コレクション[ YOUR INTERFACE ] の受注展示会では、会場で実際のウェアだけではなく、VRoid製アバターファッションモデルの展示も行われる。
VRoid Studioのテクスチャペイント機能を使えば、自分のオリジナルの衣服を絵を描くようにデザインして3Dキャラクターに着せることができる。
ピクシブは、クリエイターの表現方法のひとつとして「ファッション」を選択し、3Dキャラクター領域における「ファッションデザイナー」として独自のブランドを持つ時代が近づいている、としている。
「VRoid WEAR」は、新たなコミュニケーションやマーケットを推進するべく、アバターウェアの可能性を追求していく。
その第一弾として、ファッションレーベル「chloma」(クロマ)との新作コレクションを発表した。
chlomaが2019年新作コレクションとして発売するアイテムを3Dモデルとして再構築したデザインを用意。実際のアイテムとアバターウェアのセット販売はもちろん、アバターウェアのみを単体5400円(税込)で販売する。
誰もがアバターモデルを簡単に用意できる時代に、ビジュアルはもちろん3D上のファッションの重要度はますます上がっている中、新たな試みに注目したい。
アバターにもクールなファッションを
ピクシブは2018年、3Dモデルを簡単に作成できるキャラクターメイカー「VRoid Studio」や、作成した3Dキャラクターモデルを投稿して他のユーザーと共有できるプラットフォーム「VRoid Hub」などを次々にリリースしてきた。いずれも、2017年末からのバーチャルYouTuber(VTuber)の爆発的な流行はじめ、様々な個人や企業による3Dキャラクターの利用シーンの普及が広がっていることを背景に、誰もがバーチャル上のアバターを持って活動することができる時代を後押しするサービスとして注目を集めている。
今回発表された「VRoid WEAR」は、“簡単に手軽にアバターを持つことができる”現在のさらにその先を見越した、“デジタル上でいかにクールなファッションを着こなせるか”という次なるフェイズに向けられていると言えるだろう。 第一弾としてコラボするchlomaは、モニターの中の世界とリアルの世界を境なく歩く現代人のための環境と衣服を提案するレーベルとして支持を集めているファッションブランドだ。
リアルウェアとアバターウェアのセット販売も
「VRoid WEAR」第一弾は、chlomaが2019年新作コレクションとして発売する「Y2K Anorak」を、3Dデザインとして再構築されたアバターウェア「Y2K Anorak for VRoid」。 「VRoid Studio」のテクスチャデータとして自分のアバターに着せることができる。もちろん、他のテクスチャデータと組み合わせてコーディネートを楽しむのも自由だ。さらに、それを着せた3Dキャラクターモデルを「VRoid Hub」に投稿することも可能で、イラストや、画像、動画作品に登場させることができる。
「Y2K Anorak for VRoid」は、pixiv連動のショップサービス「BOOTH」から単体購入できるほか、chlomaの展示会や各種取扱ショップにて実際のウェア「Y2K Anorak」を購入すると、バターウェアがセットで付属するという試みも。 5月3日(金)から5月9日(月)まで表参道・BLOCK HOUSEにて開催されるchlomaの新作コレクション[ YOUR INTERFACE ] の受注展示会では、会場で実際のウェアだけではなく、VRoid製アバターファッションモデルの展示も行われる。
VRoid Studioのテクスチャペイント機能を使えば、自分のオリジナルの衣服を絵を描くようにデザインして3Dキャラクターに着せることができる。
ピクシブは、クリエイターの表現方法のひとつとして「ファッション」を選択し、3Dキャラクター領域における「ファッションデザイナー」として独自のブランドを持つ時代が近づいている、としている。
「VRoid WEAR」は、新たなコミュニケーションやマーケットを推進するべく、アバターウェアの可能性を追求していく。
3Dアバターを当たり前に
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アイテム情報
「VRoid WEAR x chloma」アバターウェア
- 品名
- Y2K ANORAK for VRoid COMPLETE SET
- 価格
- 5,400円(税込)
- 購入URL
- https://vroid.booth.pm/items/1330521
- ※リアルウェア「Y2K Anorak」購入時には無料で付属します。chloma受注展示会ならびに各お取り 扱い店舗さまで購入可能
【chloma2019年新作コレクション[ YOUR INTERFACE ]受注展示会】
・日程:
5/2 13:00-20:00
5/3~8 12:00~20:00
5/9 12:00~18:00
・会場:BLOCK HOUSE B1F 東京都渋谷区神宮前 6-12-9 地下1階
※一般の方もご入場いただけます
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