稲垣、草なぎ、香取「ロトもだち選手権」 三者三様の個性が光る

宝くじ・ロト7のTVCM最新作『ロトもだち選手権 in 沖縄』篇が、4月27日（土）より全国で放映開始となる。

これまでに放送されてきた「ボクたち、ロトもだち」シリーズ同様、稲垣吾郎さん、草なぎ剛さん、香取慎吾さんが出演。

白熱した「ロトもだち選手権」沖縄大会の様子を追いかけたWeb限定ロングバージョンの動画も本日より公開。集まった沖縄のファンや大会出場者との三者三様のかけあいなど、見どころ満載の内容に。

企画を振り返る、3人のインタビューも解禁された。

“全篇フリートーク”で際立つ3人の個性

「ボクたち、ロトもだち」シリーズは、「（56（ゴロー）」「244（ツヨシ）」「405（シンゴ）」と、名前が全員数字でできている3人が全国各地の新しい名前を数字に置き換えられる“ロトもだち”を探す旅に出るというもの。

今回、3人がロトもだちかどうかを判定する新企画「ロトもだち選手権」の、第1回目となる沖縄大会の様子を交えたCMが公開となった。 「ロトもだち選手権」のシーンでは、MC役の香取さんを中心にほとんどの会話がアドリブで進行される。

それぞれの数字の総柄というポップなシャツに身を包んだ3人が、出場者をイジりつつ終始沖縄らしいのんびりした雰囲気で場を回していく。 Web限定のロングバージョンでは優勝者が決定するシーンも収められているのが、この場面の撮影前から雲行きが怪しくなり、本番が始まった途端にポツポツと雨が。

「雨がちらついてきたのは気にしない」「今はまだ（画面に）映らないレベルです」と香取さんがフォローを入れるも雨脚は強まるばかりで、ついには土砂降りに。

最後までMCに徹する香取さん、真っ先にスタッフから傘を受け取りに行く稲垣さん、「（優勝した）座波さんの嬉し涙だ！」「撤収〜！」と叫びまくる草なぎさんと、それぞれの個性が際立つドタバタの中でフィナーレを迎えた。 CMカット画像を見る