YouTuberのガミックスさんが8月20日、YouTubeで「ワールドカップの件について」と題したライブ配信を実施した。
配信では、2026年のFIFAワールドカップ(W杯)期間中、アルゼンチン代表 リオネル・メッシ選手の身体的特徴を揶揄するような写真をInstagramに投稿したことについて謝罪。
あわせて今後、日本向けのショート動画や通常動画の投稿を終了し、海外向けのショート動画を軸に活動していく方針を発表した。
一方、日本の視聴者に向けてはYouTube LiveやTwitchで配信を継続。「世界一のショートクリエイター」を目標に掲げている。
ガミックス、「クリエイターとして自覚が足りませんでした」と謝罪
配信冒頭、ガミックスさんは「今回僕はInstagramのストーリーでリオネル・メッシさんのことをバカにするような投稿をしてしまいました」と、自身の行為を説明。
「本当に申し訳ございませんでした」「もう二度とそんなことしないつもりです」と謝罪し、「クリエイターとして自覚が足りませんでした」と振り返った。
問題となったのは7月、Instagramのストーリーズで行われた「好きなアニメキャラクター」との投稿。
ガミックスさんは「レオ・メッシ」のテロップとともに、アルゼンチン代表のユニフォームを着用。スウェットパンツを大きく下げ、脚が極端に短く見えるようにした写真を公開した。
この投稿がリオネル・メッシ選手の身体的特徴を侮辱するものだとして、SNS上で強い批判を浴びていた。
ガミックスさんは今回、「ネットリテラシーとかが多分ほんまに足りてない」とも発言。自身に憧れる年少のファンもいることに触れ、「悪い影響も与えちゃう」と認識するようになったと説明している。
7月にも「反省」表明――ただしメッシ選手への言及はなし
ガミックスさんは騒動後の7月18日にも、Instagramで日本のファンに向けた長文を投稿していた。
そこでは一連の騒動について「色々ほんまに反省してます」と記していたものの、リオネル・メッシ選手への投稿を具体的に取り上げた謝罪ではなかった。

頭を下げて謝罪したガミックスさん/画像はYouTubeより
さらに当時は「世界でバズる為に価値観も適応しただけ」と自身の言動を正当化するような説明も行っている。日本と海外では「ノリも価値観も倫理観も違う」として、海外進出への足がかりとして位置づける内容も含まれていた。
そのため、今回の配信ではじめて「リオネル・メッシさん」「バカにするような投稿」と対象と行為を具体的に挙げ、明確な謝罪を行ったかたちとなる。
W杯で世界的に拡散、世界No.1のYouTuber「MrBeast」とのコラボも実現
ガミックスさんは、W杯の日本対ブラジル戦を現地観戦したことで世界的な注目を集めたYouTuber。
ブラジルのサポーターに囲まれながら日本代表を応援し、日本の敗退が決まった瞬間に絶叫する姿が中継に映り込み、この映像がSNSを中心に急速に拡散。W杯前には25万人弱だったInstagramのフォロワーは、短期間で200万人を突破した。

MrBeastさんからW杯決勝戦のチケットを贈られたガミックスさん/画像はInstagramより
かねてから目標に掲げていた世界最大のチャンネル登録者数を誇るYouTuber・MrBeastさんとの対面も実現。W杯決勝戦のチケットを贈られていた。
一方で大会期間中には、敗退したノルウェー代表のアーリング・ハーランド選手の投稿を模倣した写真などを公開。その後は注目を集めるための言動が世界中から相次いで批判され、最終的にリオネル・メッシ選手への投稿を巡って大きな批判を浴びた。
今回の配信では、こうした状況について「数字もバーンって上がって、ほんまに調子乗っちゃって」と自身の言動を回顧。
日本からの批判に対しても「ムキになってた」と認め、自身のチャンネルで説明せず、他のYouTuberらの配信に出演していたことについても「逃げてた」と振り返った。
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3件のコメント


匿名ハッコウくん(ID:13848)
@匿名ハッコウくん(ID:13782)
言い過ぎ
匿名ハッコウくん(ID:13784)
え!
匿名ハッコウくん(ID:13782)
アテンションを稼ぐために差別表現に走り、謝罪でもう一度バズを生産できてしまうのは不毛ではないですか?
この無意味なサイクルになぜ加担してしまうのでしょうか