「飲むおにぎり 梅こんぶ」「飲むおにぎり 梅かつお」なる商品が3月1日(金)に発売される。価格は各160円(税別)。
米粒という固形物の集合体であるおにぎりを、液体のように飲めるとはどんな食べ物…いや飲み物なのか。
1パックにおにぎり約1個分の200キロカロリー、レタス1個分の食物繊維が含まれているほか、常温で1年間保存できるため保存食・非常食としてもぴったり。
さらに紀州南高梅、北海道産昆布、国産米、国産海苔の国産原料にこだわり美味しさにもこだわっているという。
単身世帯の購入数は年間48個にのぼり(同社調べ)、日本の国民食と呼べるおにぎりを家庭内備蓄品の選択肢のひとつとなるよう開発された。 このパッケージ(スパウト付パウチ容器というらしい)からは、やはり「10秒チャージ2時間キープ」の「inゼリー」を連想してしまうが、そちらも180キロカロリーでおにぎり約1個分と説明されている。
素材にもこだわり、よりおにぎりらしさを感じられるという意味で、「飲むおにぎり」という選択肢もありかもしれない。おにぎり30秒で食べられるかチャレンジしてみた!
最近では、YouTuberとしても活動する草なぎ剛さんも挑戦して失敗。
【早食い】クソ野郎3人でおにぎり30秒チャレンジ!リベンジ!
食べるのになかなか時間がかかるおにぎりを、飲むように素早く摂取できるなら、時短に気をつかう人ほど試してみてもよさそうだ。
ただし、どれだけ腹持ちするのかは気になるところ。
米粒という固形物の集合体であるおにぎりを、液体のように飲めるとはどんな食べ物…いや飲み物なのか。
1パックにおにぎり約1個分の200キロカロリー、レタス1個分の食物繊維が含まれているほか、常温で1年間保存できるため保存食・非常食としてもぴったり。
さらに紀州南高梅、北海道産昆布、国産米、国産海苔の国産原料にこだわり美味しさにもこだわっているという。
おにぎりを飲むという新発想
開発したのはこんにゃくを楽しく体感する施設「こんにゃくパーク」を運営するヨコオデイリーフーズ。単身世帯の購入数は年間48個にのぼり(同社調べ)、日本の国民食と呼べるおにぎりを家庭内備蓄品の選択肢のひとつとなるよう開発された。 このパッケージ(スパウト付パウチ容器というらしい)からは、やはり「10秒チャージ2時間キープ」の「inゼリー」を連想してしまうが、そちらも180キロカロリーでおにぎり約1個分と説明されている。
素材にもこだわり、よりおにぎりらしさを感じられるという意味で、「飲むおにぎり」という選択肢もありかもしれない。
おにぎりを食べるのに必要な時間とは?
ちなみに、おにぎりを1個食べるのに必要とされる時間は、HIKAKINさんらYouTuberの「おにぎり30秒チャレンジ」動画を観るとよくわかる。ただし、どれだけ腹持ちするのかは気になるところ。
Twitterには「おかゆ?」「宇宙食?」といった声も
「飲むおにぎり」という文字通りのパワーワードによって、Twitterでは「おにぎりの味がするの??不思議」「飲むおにぎりって何!?おかゆ!?」など、ユーザーからの戸惑いと驚きの声が上がっている。飲むおにぎり最高に意味わからない
— プロト (@k801is) 2019年2月27日
飲むおにぎりって何!?おかゆ!?
— 塩もち (@kashimochi7) 2019年2月27日
飲むおにぎりwww
— maru° (@mike8406) 2019年2月18日
わかった、そのうちカレーも出すつもりだろぉ🍛
どゆこと?!?
— may (@4wzkcLHeyWago7G) 2019年2月27日
ちょっと怖いんだけど笑
おにぎりの味がするの??
不思議#飲むおにぎり#ヨコオデイリーフーズ#3月1日発売 pic.twitter.com/EmonGmQJzo
「食」もPOPなんだ
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