映像クリエイターでラッパーのOLE(オレ)さんが新曲「Doller」のMVを公開した。
OLEさんは映像のなかで、独特なテンポのビートにのせて軽快なラップを披露。SNSやお金などに対して、自身が感じるグレーな部分を前向きに表現した曲に仕上がっている。
コメント欄には「めっちゃ好きだわ」「一瞬聴いたらもう耳が虜」「かっこいいです…!!」など、耳の早いリスナーより好評の声が寄せられている。PUNPEE - タイムマシーンにのって (Official Music Video)
本曲のMVは、ライフスタイルレーベル・Chilly Sourceとしても活動する映像作家のKairi Satoさんが監督を担当。OLEさん自身が描いたという手描きのアニメーションも見どころだ。
近年のヒップホップシーンでは、Jazadocumentさんやタイプライターさん、ISSEIさんをはじめ、プロデューサー/トラックメイカー/DJでありながら、映像制作まで手がけるクリエイターは増えている。
それでもラッパーとして映像を制作しているOLEさんのポジションは珍しいと言えるだろう。
今後どのような楽曲や映像を発表していくのか期待したい。なお、OLEさんから本作について「僕の作る映像を好きな人にも見てほしい」とコメントが届いている。
OLEさんは映像のなかで、独特なテンポのビートにのせて軽快なラップを披露。SNSやお金などに対して、自身が感じるグレーな部分を前向きに表現した曲に仕上がっている。
コメント欄には「めっちゃ好きだわ」「一瞬聴いたらもう耳が虜」「かっこいいです…!!」など、耳の早いリスナーより好評の声が寄せられている。
ラッパーで気鋭の映像作家 OLEとは
1996年生まれのOLEさん。映像クリエイターとしてはTakeru Shibuya名義で活動している。 これまでに唾奇さんとSweet Williamさんによる「Let me feat. CHICO CARLITO」やPUNPEEさんの「タイムマシーンにのって」のアニメーションなどを手がけている。近年のヒップホップシーンでは、Jazadocumentさんやタイプライターさん、ISSEIさんをはじめ、プロデューサー/トラックメイカー/DJでありながら、映像制作まで手がけるクリエイターは増えている。
それでもラッパーとして映像を制作しているOLEさんのポジションは珍しいと言えるだろう。
今後どのような楽曲や映像を発表していくのか期待したい。なお、OLEさんから本作について「僕の作る映像を好きな人にも見てほしい」とコメントが届いている。
「Doller」はDollar(ドル) +Doler(痛み)の造語で、SNSやお金など、そこに感じる自身のグレーな部分を前向きに表現した作品です。
僕の作る映像を好きな人にも見てほしいし、曲を気に入ってくれた人には是非僕の作る映像も見てほしい! そうやって音楽、映像表現の両方を通して見てくれる人のクリエイティブな興味を広げられたらと願っています。 OLEさんコメント
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