女優・松岡茉優さんが槇原敬之さんの名曲『どんなときも。』をカバーしたMVが、2018年11月15日(木)に公開された。
フルコーラスを歌い上げる本作は、松岡茉優さんにとって初の楽曲カバーとなる。
MVでは、彼氏との別れを経験しながらも少しずつ前に進んでいく女性を松岡さんが演じ、切なくも背中を押してくれる歌詞とリンクした心あたたまる映像に仕上がっている。
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21年ぶりに日本人監督としてカンヌ国際映画祭の最高賞「パルムドール」を受賞した映画『万引き家族』でも、是枝裕和監督に見初められて長女役をつとめた。
『どんなときも。』カバーMVでも、塞ぎ込んだり、迷ったり、前向きな気持ちになったりと、松岡さんの繊細な演技が光る。 MVと同時に、撮影現場のメイキング動画とインタビュー動画を公開。「俳優として“歌の心”みたいなところを理解したいなと努めました」と名曲のカバーに臨んだ意気込みを語っている。松岡茉優『どんなときも。』メイキング動画
松岡茉優『どんなときも。』インタビュー動画
「悩みつつもちょっとずつ前に進もうとする女性たちを応援したい」というブランドコンセプトのもと実現された。MVで松岡さんが着こなす可愛い冬のコーディネートもチェックしよう。 かつては、大ファンのアイドルグループ・モーニング娘。とも舞台上でコラボレーションを果たした松岡さん。
女優としてはもちろん、アイドル曲もJ-POPも歌えることが証明された彼女の今後の歌声にも注目したい。
フルコーラスを歌い上げる本作は、松岡茉優さんにとって初の楽曲カバーとなる。
MVでは、彼氏との別れを経験しながらも少しずつ前に進んでいく女性を松岡さんが演じ、切なくも背中を押してくれる歌詞とリンクした心あたたまる映像に仕上がっている。
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松岡茉優が槇原敬之の名曲 『どんなときも。』をカバー
映画『桐島、部活やめるってよ』や『勝手にふるえてろ』、NHK連続テレビ小説『あまちゃん』など、数々の作品で印象的な演技を残してきた女優・松岡茉優さん。21年ぶりに日本人監督としてカンヌ国際映画祭の最高賞「パルムドール」を受賞した映画『万引き家族』でも、是枝裕和監督に見初められて長女役をつとめた。
『どんなときも。』カバーMVでも、塞ぎ込んだり、迷ったり、前向きな気持ちになったりと、松岡さんの繊細な演技が光る。 MVと同時に、撮影現場のメイキング動画とインタビュー動画を公開。「俳優として“歌の心”みたいなところを理解したいなと努めました」と名曲のカバーに臨んだ意気込みを語っている。
今回の楽曲カバーは、レディースを中心としたファッションブランド『ROPÉ PICNIC(ロペピクニック)』による企画。松岡茉優『どんなときも。』インタビュー動画より
──歌ってみてどうでしたか?
松岡茉優さん 誰もが知っている日本の名曲だと思うので、歌わせてもらって「すみません、ありがとうございます」という気持ち。
もし槇原さんが聞く機会があったら、まあまあ良かったよくらいに思ってもらえるように、俳優として“歌の心”みたいなところを理解したいなと努めました。
(中略)
──どんなときに落ち込みますか?
松岡茉優さん 割と毎日落ち込んでますけどね(笑)。特に、仕事で自分に納得できなかったり、言わなければいいこと言ってしまったなあというときとか。松岡茉優さんインタビューより一部抜粋
「悩みつつもちょっとずつ前に進もうとする女性たちを応援したい」というブランドコンセプトのもと実現された。MVで松岡さんが着こなす可愛い冬のコーディネートもチェックしよう。 かつては、大ファンのアイドルグループ・モーニング娘。とも舞台上でコラボレーションを果たした松岡さん。
女優としてはもちろん、アイドル曲もJ-POPも歌えることが証明された彼女の今後の歌声にも注目したい。
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