哀愁が漂うグルーヴのサウンドにPhum Viphuritさんの爽やかで伸びのある歌声がマッチ。映像では、Phum Viphuritさんが歌う横でSTUTSさんがMPCを叩く場面も見どころだ。
なお、STUTSさんは「Dream Away」も収録した2ndアルバム『Eutopia』を9月6日にリリースした。
アジアの気鋭アーティストによる共演
1989年生まれのトラックメーカー/MPCプレイヤーのSTUTSさん。2016年4月に、縁のあるアーティストをゲストに迎えて制作した1stアルバム『Pushin’』を発表。
Phum Viphuritさんは、「タイのヤングスター」との異名をもつシンガーソングライター。フォーク/インディー・ロック/ソウルなどの要素を取り込んだ音楽性と深みのある歌声が魅力だ。
バンコクで撮影されたMV
今回のMVは、ラッパー・SALUさんの「WALK THIS WAY」やSIMONさんの「Eyes feat. IO & RYKEY」のMVを手がけたYUDAI MARUYAMAさんが監督をつとめた。タイのバンコクを舞台に、Phum Viphuritさんが登場しリップシーンを披露。VHSやフィルム調のインサート映像が組み合わさり、風情ある仕上がりとなっている。
YouTubeのコメント欄には、「我得すぎるコラボ」「phumとコラボするとは思て無かったわ」「こんな最高なコラボ待ってました」と驚きや賞賛の声に加え、外国人からも多くのリアクションが寄せられている。
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