シンガーソングライター・米津玄師さんが、NHKによる東京オリンピック・パラリンピックが開催される2020年応援ソングをプロデュースすることがわかった。
米津玄師さんが作詞・作曲を手がけた「パプリカ」は、オーディションで選ばれた5人の小学生による新しいユニット「Foorin」が歌う。
発表されたコメントの中で米津玄師さんは「子どもへ向けた音楽」と説明しており、「この曲を聴いた子どもたちが、小さな世界を元気に生きていく為(ため)の糧になりますように」とプロデュースの意図を明かしている。
「東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会」に、東京2020公認プログラムとして認証されている。
そのはじまりとして、米津玄師さんがその公式ソング「パプリカ」を手がける。
「パプリカ」は、8月から9月にかけて、NHKの歌番組「みんなのうた」で放送される予定。米津玄師 MV「Lemon」
同曲は、オリコン・デジタルシングルウィークリーランキングで初週売上23.6万DLを記録し、発売初週でのDL数・累計DL数双方の歴代記録を塗り替えた。
さらにiTunesなどの各配信サイトでもデイリーランキング1位を獲得しトータルで21冠、ウィークリーランキングでも13冠を達成。
その後、日本レコード協会から「史上最速100万DL達成作品」として認定されるなど、挙げきれない快挙を打ち立てている。
また、YouTube上での人気音楽をランキング形式にまとめた「YouTubeチャート」日本版でも、公開された5月15日時点のランキングでも、アーティスト、ミュージックビデオ、楽曲という3部門で首位を独占。
そして、本日7月12日時点でも、同じ3部門でやはり1位に輝いている。
その才能は現在も遺憾なく発揮され、JPOPシーンでも圧倒的な実力・人気を見せつけている。
NHKという国民的な放送局で展開する大きなプロジェクトの“顔”であるテーマソングのプロデューサーとして起用されるのも納得だ。
米津玄師さんが作詞・作曲を手がけた「パプリカ」は、オーディションで選ばれた5人の小学生による新しいユニット「Foorin」が歌う。
発表されたコメントの中で米津玄師さんは「子どもへ向けた音楽」と説明しており、「この曲を聴いた子どもたちが、小さな世界を元気に生きていく為(ため)の糧になりますように」とプロデュースの意図を明かしている。
米津玄師が手がける「パプリカ」、8月からNHKで放送
NHKは、2020年とその先の未来に向かって頑張っている全ての人を応援するプロジェクトを開始。「東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会」に、東京2020公認プログラムとして認証されている。
そのはじまりとして、米津玄師さんがその公式ソング「パプリカ」を手がける。
「パプリカ」は、8月から9月にかけて、NHKの歌番組「みんなのうた」で放送される予定。
子どものころを思い返すことがここ最近の音楽活動に於(お)いて、重要なテーマになっていたところに、ダイレクトに子どもへ向けた音楽を作ることになりました。子どもたちが素直に楽しめるものを作るためには、子どもの目線で生活を省みつつ、まず子どもを舐(な)めないところから始めるべきだと思いました。この曲を聴いた子どもたちが、小さな世界を元気に生きていく為(ため)の糧になりますように。米津玄師さんのコメント
米津玄師というポップアイコン
米津玄師さんは、2018年1月から放送されたTBS金曜ドラマ『アンナチュラル』にて、自身初のテレビドラマ主題歌として「Lemon」を書き下ろした。さらにiTunesなどの各配信サイトでもデイリーランキング1位を獲得しトータルで21冠、ウィークリーランキングでも13冠を達成。
その後、日本レコード協会から「史上最速100万DL達成作品」として認定されるなど、挙げきれない快挙を打ち立てている。
また、YouTube上での人気音楽をランキング形式にまとめた「YouTubeチャート」日本版でも、公開された5月15日時点のランキングでも、アーティスト、ミュージックビデオ、楽曲という3部門で首位を独占。
そして、本日7月12日時点でも、同じ3部門でやはり1位に輝いている。
元ボーカロイド・プロデューサー
元ボーカロイド・プロデューサー「ハチ」として当時ニコニコ動画・ボーカロイドシーンでも変態的な楽曲センスが認められてきた米津玄師さん。その才能は現在も遺憾なく発揮され、JPOPシーンでも圧倒的な実力・人気を見せつけている。
NHKという国民的な放送局で展開する大きなプロジェクトの“顔”であるテーマソングのプロデューサーとして起用されるのも納得だ。
米津玄師とは何者なのか?
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