8日に放送されたテレビ朝日系『関ジャム 完全燃SHOW』の放送に、関ジャニ∞のファンのみならず、音楽関係者からも反響が寄せられているようだ。
この日、渋谷すばるを含めた7人のメンバーが揃う最後の回となり、生放送で東京スカパラダイスオーケストラとのセッションなどを披露。
番組の最後には『LIFE〜目の前の向こうへ〜』をメンバーで生演奏し、丸山隆平が「めちゃめちゃ熱い演奏で、悔いない音がみんなで出せたと思うので、ありがとう」と、渋谷の肩を叩き、様々な思いがこみ上げる様子の渋谷が頭を下げたところで番組は終了した。
この放送にはファンのみならず、音楽関係者のTwitterからも反響が寄せられており、番組内でセッションを行った東京スカパラダイスオーケストラの谷中敦は「ほんとにほんとに素晴らしいメンバーだ。今日の7人の関ジャニ∞とのコラボ演奏。ずっと大切にします。」とメンバーとの共演に思いを綴った。
そして、凛として時雨のピエール中野は「本当にカッコ良い人たちだ。アイドルとは、バンドとはこうあるべきだと、興奮で震えながら観てました。」と感銘を受けた様子を書き込んだ。
過去に同番組で共演したあいみょんも「関ジャムにて。『愛を伝えたいだとか』を一緒に演奏できたこと、そして渋谷さんと歌えたこと、本当に嬉しかったです。」と共演当時を振り返った。
また、元AKB48の高橋みなみは「関ジャムを見て号泣している」と、涙を流しながら番組を視聴したことを報告し、ピコ太郎のプロデューサー・古坂大魔王も「関ジャム…生放送…スカパラさんとのコラボ…最高」と番組の感想をつぶやいていており、様々な芸能関係者が番組を視聴していたことが伺えた。
渋谷は今年の4月に「自身の音楽の道を追求していきたい」と、関ジャニ∞での活動終了を表明しており、7月15日からのツアー「KANJANI’S EIGHTERTAINMENT GR8EST」は6人体制で行うと発表している。
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