このミニスカート、通報級!『艦これ』グラビアコスプレ(ひのきお)

このミニスカート、通報級!『艦これ』グラビアコスプレ(ひのきお)
このミニスカート、通報級!『艦これ』グラビアコスプレ(ひのきお)

ひのきおさん(『艦隊これくしょん -艦これ-』島風)

「コミックマーケット」に代表されるようなイベントのフォトレポートだけでコスプレを知った気になっていませんか?

コスプレの真価は炎天下のもとだけで発揮されるものではありません。イベントには持ち込みきれない小道具も揃えてのスタジオでの撮影、そしてライティングまでこだわったカメラマンの写真技術があって初めて完成するコスプレの世界だってあるのです。

グラビアアイドルや女優の写真集にも匹敵するような超クオリティで撮影された写真の数々は、たとえキャラクターを知らなくても見とれてしまうほど。 KAI-YOUでは、そんなコスプレの真髄に迫る新連載をスタート。

今回は、美しく伸びたスレンダーな体型で『艦隊これくしょん -艦これ-』の島風を完全再現するひのきおさんに密着。

コスプレイヤーとカメラマンの技術を結集させた本気のコスプレ、どうぞご覧ください。
ひのきおさんの島風コスプレ写真を一気に見る 撮影:ニワトリ

島風を目の前にして大破寸前

──コスプレをはじめたきっかけは?

ひのきお 小さい頃からアニメのキャラクターの可愛い衣装を着てみたいっていう変身願望があったんです。
だけど、勇気が出ずにそのまま大人になってしまい、タイミングを逃していた時にもともとリア友のレイヤーさんが「衣装つくってあげるから試しに一緒にコスプレしよう!」と誘ってくれたのがきっかけです。

誘ってもらってからコスプレイベントやアニクラにコスプレで遊びに行ったりするうちにどっぷりはまってしまいました! ──はじめてコスプレした時のことを覚えてますか?

ひのきお 初音ミクをやったと思います。

当時実家住まいだったので家族の寝静まった深夜にこっそり宅コスして、自撮りしてSNSにあげたりしていました。かなり怪しかったと思いますw ──島風の衣装でこだわったところを教えてください。

ひのきお 艤装の造形を頑張りました!

布団用の巨大洗濯バサミを塗装してお腹に挟んでいます! ──チャームポイントは?

ひのきお えー、なんだろう!

首元に二箇所ホクロがあって「吸血鬼に血を吸われた後みたいだね」って言われてからお気に入りです!(コスプレの時はキャラに合わせてレタッチで消してる時もあるんですけど。。。) ──今後挑戦してみたいコスプレはありますか?

ひのきお 昔から敵キャラが好きなので、闇堕ち系、人外系もっとやっていきたいです〜!

可愛いよりも、不気味とか悪そうとか怖いとか言われる方がテンション上がります!w ──最後に、コスプレの魅力を教えてください。

ひのきお 「このキャラクターはこういう仕草や表情がいいかな?」とか、「こういうシチュエーションで撮影しよう!」とか、色々と考えながら撮影の準備をするのがめちゃくちゃ楽しいです!

また日常生活では絶対にできない経験ができるのも魅力です!(撮影で戦車に乗ったり……!w)

ほかにも色々あるのですが、魅力が1つに絞れないくらいコスプレ楽しいです! ひのきおさんの島風、まだまだあります

コスプレの魅力、もっと知りたい?

SHARE

この記事をシェアする

Post
Share
Bookmark
LINE

関連キーフレーズ

ニワトリ

フォトグラファー

大学在籍時よりカメラ小僧としてコスプレ会場を奔走。自然な表情を捉えたポートレートだけでなく、設定まで作りこんだ撮影を得意とする。2次元ライクな質感のグラビア表現を目指し、日々奮闘している。
Twitter:(外部リンク)

0件のコメント

※非ログインユーザーのコメントは編集部の承認を経て掲載されます。

※コメントの投稿前には利用規約の確認をお願いします。

コメントを削除します。
よろしいですか?

コメントを受け付けました

コメントは現在承認待ちです。

コメントは、編集部の承認を経て掲載されます。

※掲載可否の基準につきましては利用規約の確認をお願いします。

POP UP !

もっと見る

もっと見る

よく読まれている記事

KAI-YOU Premium

もっと見る

もっと見る

アニメ・漫画の週間ランキング

最新のPOPをお届け!

もっと見る

もっと見る

このページは、株式会社カイユウに所属するKAI-YOU編集部が、独自に定めたコンテンツポリシーに基づき制作・配信しています。 KAI-YOU.netでは、文芸、アニメや漫画、YouTuberやVTuber、音楽や映像、イラストやアート、ゲーム、ヒップホップ、テクノロジーなどに関する最新ニュースを毎日更新しています。様々なジャンルを横断するポップカルチャーに関するインタビューやコラム、レポートといったコンテンツをお届けします。

ページトップへ