縦型動画メディア『THE PUBLIQ』リリース Seihoらが運営に参画

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縦型動画メディア『THE PUBLIQ』リリース Seihoらが運営に参画
縦型動画メディア『THE PUBLIQ』リリース Seihoらが運営に参画
スマホ世代に向けた映像表現を追求する、新たな縦動画メディア「THE PUBLIQ」がリリースされた。

運営には、新世代のエレクトロシーンを牽引するプロデューサー・ビートメイカーであるSeihoさんらが参加する。
縦動画メディア『THE PUBLIQ』紹介

新メディア「THE PUBLIQ」

「THE PUBLIQ 」ロゴ

「THE PUBLIQ」は、様々なクリエイティブチームの集合体であるデザインコンサルティングファーム・THINKR(シンカー)が運営する新映像メディア。

スマホでの視聴体験に特化した、短尺縦動画ならではの没入感や親近感に焦点を当てたメディアとなる。

リリースにあたって、THINKRは「縦動画という新感覚の動画体験を通してZ世代・ミレニアル世代向けに手の届く情報を提供し、テレビに代替するようなメディア媒体を模索することに情熱的に取り組んでいきます」としている。

6つのプレイリスト

「THE PUBLIQ」再生リストロゴ

次世代のカルチャーを切り取ったYouTubeの再生リストで構成されている。

リリース初日に公開された再生リストは6つ。

「THE PORTRAIT」と冠した“知る人ぞ知る業界のキーパーソン”をジャンルレスにフックアップした再生リストをはじめ、「THE MUSIC」「THE CREATION」「THE MINDMAP」と冠した音楽、クリエイティブ、ビジネスの各シーンにおいて活躍する人物に焦点を当てている。

さらに、“外界を遮る1分間“をテーマに、周りが見えずに没入してしまうほどの可愛さを約1分の動画に濃縮した「THE GIRL」。ムーブメントを興しているフリースタイルの即興ラップを“情緒的にアレンジした”という「THE LYRIC」も公開されている。

縦型動画の特徴である、“ながら見”視聴や、複数人での視聴を前提とした横型動画とは異なる個人的な視聴による没入感、また、長い文章の表示や画面の分割といった「見せ方」の幅広さを武器に、「雑誌風」の表現を動画に落とし込むことを意識している。

今後も、新たな映像表現の開発やコンテンツ開拓を視野に入れていくとしている。
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