以前、
『Amazon』Kindleダイレクト・パブリッシングの現状は? 鈴木みそさんが2013年の収支を公開
という記事でもお伝えしたが、コミックのKDP(Kindleダイレクト・パブリッシング)の第一人者となっている鈴木みそ先生。
その鈴木みそ先生が1月23日『ナナのリテラシー』という作品を刊行。
電子書籍の未来がここに!
職場体験のため怪しげな事務所の門を叩いた女子高生・許斐七海。
突然目に飛び込んだ半裸の「天才ITコンサルタント」のもと、彼女は新時代のビジネスの真髄を知る!
『限界集落(ギリギリ)温泉』電子版をAmazonのKindleで個人出版し、空前の大ヒット!
電子書籍業界の最重要パーソンとなった著者最新作。第1弾は自身の経験をもとにした電書編!!
作品の中には“鈴木みそ吉先生”なる、どう見ても鈴木みそ先生本人のようなキャラが出て来て物語の主人公たちと電子書籍を売る話をするという話もあるのだが、ネットでの売り上げを伸ばすための対策や、印税や売り上げでリアルな数字が出てきたりしてとても面白い。
評価も高いようで、カスタマーレビューでは13の評価がついて全て最高の★5つとなっている。
『Amazon』のKindleでも取り扱っているのだが、本日2月22日はKindleの日替わりセール価格となっており199円で入手できるので、読んでみようかなと思う方は急げ!
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