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美術監督 池谷仙克が逝去 「ウルトラ怪獣」デザインの第一人者

『怪獣幻図鑑―池谷仙克画集』/Amazonより

美術監督の池谷仙克(いけやのりよし)さんが、10月25日にガンのため76歳で亡くなったことが、所属の池谷事務所より発表された。

池谷仙克さんは、円谷プロダクションに所属し、1966年より放送された元祖『ウルトラマン』の特殊美術助手を経て、『ウルトラセブン』の特殊美術でチーフデザイナーとしてデビュー。ウルトラ怪獣や宇宙人のデザインを担当した。

その後も『帰ってきたウルトラマン』『シルバー仮面』などの作品で怪獣デザインを手がけてきたほか、特撮以外にも鈴木清順さんや寺山修司さんらによる監督作品をはじめ、TV、CMの美術監督としても活躍。

篠田正浩さんが監督をつとめた映画『写楽』(1993年)と『瀬戸内ムーンライトセレナーデ』(1998年)では、日本アカデミー賞最優秀美術監督賞を受賞した。

池谷仙克さんが遺した数々のウルトラ怪獣たち

突然の訃報に、数多くの業界関係者やファンから悲しみの声が寄せられており、池谷仙克さんが手がけてきたウルトラ怪獣やその功績を振り返る人々も。 また、『ウルトラセブン』でアンヌ隊員役を演じていた女優・ひし美ゆり子さんは、池谷仙克さんの訃報に寄せてその思いをつづっている。

葬儀はすでに近親者により執り行われており、後日「池谷仙克を忍ぶ会」が開催される予定。詳細が決まり次第、告知が行われる。

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