2月22日(土)より全国公開される『キック・アス ジャスティス・フォーエバー』。本作は2010年に公開された映画『キック・アス』の続編にあたる作品で、前作から4年経ち成長した主人公たちが、新たな敵に立ち向かう。
いよいよ公開を直前に控えた2月19日(水)、作中での格闘ダンスが人気のヒロイン「ヒット・ガール」の日本版を決めるべく、ダンスコンテスト「なりきりヒット・ガール☆バトルロワイヤル」が開催された。
一時はネット上で死亡説がささやかれていた小島さんは、主人公「キック・アス」になりきって登場したが、「暑いからマスクを取りたい」と言うと、菊池さんから「顔見せないとまた死亡説が流れちゃうよ」と言われてしまい、会場の笑いを集めた。「あんまり調子がでない」ということで、マスクのみならずスーツも脱ぎ捨てると、今回のために用意したというキック・アス仕様の海パンの姿に。「(審査員を頼まれたけど)そんなの関係ねぇ!」を披露した。 菊池さんは紫のトップスにチェックのスカートと、「ヒット・ガール」を意識したスタイルで登壇。ヒット・ガール役のクロエ・グレース・モレッツさんの唇がセクシーで注目しているそうで、自身も「日本のアイドルでいったら“唇”って言われる。世田谷区では結構有名ですよ?」と自信満々に発言。クロエさんのアヒル口を真似て見せてくれた。 紫のジャケットでヒット・ガール、緑のタイツでキック・アス、腰まわりでは“混沌”を表現したという志茂田さんは、ヒット・ガールのアイマスクを装着し、ポーズを決めた。
文:たかはしさとみ
いよいよ公開を直前に控えた2月19日(水)、作中での格闘ダンスが人気のヒロイン「ヒット・ガール」の日本版を決めるべく、ダンスコンテスト「なりきりヒット・ガール☆バトルロワイヤル」が開催された。
信頼できる審査員!?
コンテストの審査員を務めたのは、人気アイドルグループ「アイドリング!!!」の菊地亜美さん、お笑い芸人の小島よしおさんに、作家・タレントの志茂田景樹さん。一時はネット上で死亡説がささやかれていた小島さんは、主人公「キック・アス」になりきって登場したが、「暑いからマスクを取りたい」と言うと、菊池さんから「顔見せないとまた死亡説が流れちゃうよ」と言われてしまい、会場の笑いを集めた。「あんまり調子がでない」ということで、マスクのみならずスーツも脱ぎ捨てると、今回のために用意したというキック・アス仕様の海パンの姿に。「(審査員を頼まれたけど)そんなの関係ねぇ!」を披露した。 菊池さんは紫のトップスにチェックのスカートと、「ヒット・ガール」を意識したスタイルで登壇。ヒット・ガール役のクロエ・グレース・モレッツさんの唇がセクシーで注目しているそうで、自身も「日本のアイドルでいったら“唇”って言われる。世田谷区では結構有名ですよ?」と自信満々に発言。クロエさんのアヒル口を真似て見せてくれた。 紫のジャケットでヒット・ガール、緑のタイツでキック・アス、腰まわりでは“混沌”を表現したという志茂田さんは、ヒット・ガールのアイマスクを装着し、ポーズを決めた。
日本のヒット・ガールが決定!
ダンスコンテストでは事前の人気投票によって選ばれた上位7名がパフォーマンスを披露し、見事“渋谷の踊れるOL”カーツウェル・ガールさんが優勝。賞金10万円が贈られた。 受賞の決め手として、審査員長の志茂田さんは「衣装・肉体・魂が三位一体になっていた」とコメント。小島さんは「本編を見たのではないかと疑うほど、実際のシーンに似ていた」と絶賛し、菊池さんも「私でもあんなに踊れない」と出場者のパフォーマンスに感心していた。文:たかはしさとみ
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