今月中頃に発売の「開田裕治 怪獣イラストテクニック」。見本を頂きました。A4サイズ160ページのフルカラー。構成からテキスト、図版まで全て私が書いてます。巻末には田口清隆監督との怪獣談義も収録。よろしくお願いいたします。 pic.twitter.com/991ENP2rVW
— 開田裕治 (@kaidaikaizyu) 2016年10月5日
誰でも怪獣絵師になれるテクニックが満載!
これまで「ゴジラ」シリーズや「ウルトラマン」シリーズなどの作品で、40年もの長きにわたり特撮ヒーローや怪獣を描き続けてきた開田裕治さん。 本書では、怪獣画のパースの取り方から、背景、ビルの描き方まで、これまで開田さんが蓄積してきた作画テクニックが惜しみなく披露されている。 もちろんこれまで手がけてきた怪獣作品群のギャラリーも収められるほか、表紙カバーのために描き下ろしたゴジラのメイキングも収録。 さらに、開田さんと特撮監督の田口清隆さんによる特別対談も掲載されている。また、本書の帯文には、映画『シン・ゴジラ』で監督・特技監督をつとめた樋口真嗣さんからのコメントが寄せられている。
なんてこった。
この本を読んだら怪獣絵師になれちゃうじゃないか。
四十年前の俺に教えてあげたい! 樋口真嗣(映画『シン・ゴジラ』監督・特技監督)
ー本書・帯文よりー
この記事どう思う?
商品情報
開田裕治 怪獣イラストテクニック
- 発売日
- 2016年10月15日(土)
- 仕様
- A4変型判 160ページ
- 定価
- 本体2,500円+税
- ISBN
- 978-4-7683-0762-5
【Contents】
■怪獣画の世界
ゴジラシリーズやウルトラマンシリーズの怪獣作品ギャラリー
■基礎編
怪獣画のパース/パースの効果/アイレベルと消失点/一点透視と二点透視/三点透視/開田式パースライン作画術/空気遠近法/怪獣画の構成/怪獣と構造/怪獣の作画/怪獣の体表表現/怪獣画の背景/ビルの描き方/空の描き方 etc.
■実践編
表紙カバーの作品メイキング
■対談
開田裕治×田口清隆(特撮監督)
関連リンク
0件のコメント