お笑いコンビ・キングコングの西野亮廣さんが、2020年東京オリンピック・パラリンピックのエンブレム公募落選作品の中から優秀な作品を紹介する「負けエンブレム展」を開催する。
公募に参加したデザイナーやイラストレーターから作品を募集し、その中から西野亮廣さんが「この作品(この人)は世に出るべきだ!」と思った作品を、自身の公式ブログ上で発表していく。
エンブレムの最終候補作品の発表を受けて、「僕ならこうする」と自身が考案したデザインを発表し、「このエンブレムが1番いい」「批判だけじゃなくてここまで代案出すのが素晴らしい」と注目を集めたことも記憶に新しい。
そのような思いから、惜しくも落選してしまったデザイナーやイラストレーターに再びチャンスを与えるべく開催されるのが、今回発表された「負けエンブレム展」。
西野さんのFacebookアカウントにフレンド申請をした上で、作者名・連絡先・作品名・画像・コンセプトの説明・公募に応募したことを証明する画像を添えてメッセージを送ることで参加可能となっている。
選考作品の発表は、エンブレムの最終審査に合わせて4月25日(月)に行われる。
西野さんは、この「負けエンブレム展」を通して、デザイナーの次の仕事や読者の話題のネタ、東京五輪への興味につながることを望んでいるという。
公募に参加したデザイナーやイラストレーターから作品を募集し、その中から西野亮廣さんが「この作品(この人)は世に出るべきだ!」と思った作品を、自身の公式ブログ上で発表していく。
東京五輪の運営に苦言を呈する西野亮廣
これまでにも、東京五輪のエンブレム公募や盗作疑惑、新国立競技場の建設問題など、東京五輪の運営に関して苦言を呈してきた西野亮廣さん。エンブレムの最終候補作品の発表を受けて、「僕ならこうする」と自身が考案したデザインを発表し、「このエンブレムが1番いい」「批判だけじゃなくてここまで代案出すのが素晴らしい」と注目を集めたことも記憶に新しい。
そんな西野さんが今回のエンブレム公募で懸念しているのが、「もしかしたら、落選した作品の中に素晴らしいデザインがあったのではないか?」ということ。『五輪エンブレム、僕ならこうする』https://t.co/tbyAyZGR06 pic.twitter.com/RtargcrnmH
— キンコン西野information (@nishinoakihiro) 2016年4月8日
そのような思いから、惜しくも落選してしまったデザイナーやイラストレーターに再びチャンスを与えるべく開催されるのが、今回発表された「負けエンブレム展」。
西野さんのFacebookアカウントにフレンド申請をした上で、作者名・連絡先・作品名・画像・コンセプトの説明・公募に応募したことを証明する画像を添えてメッセージを送ることで参加可能となっている。
選考作品の発表は、エンブレムの最終審査に合わせて4月25日(月)に行われる。
西野さんは、この「負けエンブレム展」を通して、デザイナーの次の仕事や読者の話題のネタ、東京五輪への興味につながることを望んでいるという。
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