保温バッグに30本ほど詰め込んでやってきましたが、なかなかプレゼントを受け取ってもらうことができません。
ゆり 全然受け取ってもらえないね……。
あみ 思ってた以上にみなさん忙しそうだし、プレゼントを渡すだけでも結構大変なのかも……。 それでもめげずに日頃の感謝を伝えようと懸命に声をかけ続けていると、次第に何人かの方がプレゼントを受け取ってくれはじめました! ゆり お疲れ様です! 寒くてすぐに冷えてしまうので、是非あったかいうちに飲んでみてください!
「え? どうもありがとうございます……(困惑)? ん? なんか大きくないですか? もらっちゃっていいんですか?」
ともえ もちろんです! だって500mlなのに、たったの140円なんです!
━━あ、値段まで言っちゃった……。(プレゼントなのに) 「めちゃくちゃお得じゃないっすか! しかも美味しい!」
━━いいですよ全然、正直に言ってもらって! 「忙しいのに立ち止まらせやがって!」とかでも?
「いや、逆にほんとに最近繁忙期で忙しくて、なかなか一息つく暇がなくって。でも、たまにはこういうやさしい味わいの飲み物でくつろぐ時間をつくることも大事ですよね。寒くなってきたけどおかげで暖まれて、疲れもとれたような気がします。」
平均気温が16度台と、冷え込む上に風も強かったこの日。「リプトン あったかい白の贅沢」を受け取った新橋の方々からおいしい! という声が次々と挙がりました。
せっかく「リプトン あったかい白の贅沢」を受け取っていただいたので、いろいろな人に感想をうかがってみたところ、ほかにもさまざまな意見が!
お味はいかがでしたか?
・甘いものが得意じゃなくても、後味がすっきりしていて飲みやすい!・思った以上にミルク感が強くて、喫茶店くらいしっかりした味!
・ミルクはもちろん、紅茶自体の味がおいしい!
さらに、宴会の後だったのか赤ら顔で「優しい飲み物を飲みたかったからピッタリだよ!」と喜んでくれた方もいて、働くサラリーマンを支える飲屋街でもある新橋らしい一面も。
あみ どうなることかと思ったけど本当に喜んでもらえてるみたい、私たちも嬉しいね!
ゆり そうだね、だんだん日頃の恩返しができてるって感じがしてきた!
ボトルのサイズ感はどうですか?
・たくさん飲める分、ボトルのサイズは大きい方がいい!・量が多くて冷めにくそうだし、この大きさをずっと待ってた!
・ゆっくり休憩したい時には、量が多いことが重要です! 普通の大きさのホット飲料だと、さっと飲み終わってしまって、すぐ仕事戻らないといけないし(笑)
受け取ってくれたのは男性が多かったのですが、「1人で飲むのはもちろん、妻とも分けれそうなくらいたっぷり入ってますね。若い人はデートの時にいいかも!」という意見もチラホラ。さすが、できる社会人はパートナーへの気配りも忘れません!
商品詳細
「リプトン あったかい白の贅沢」
癒しにきたつもりが人生相談に!?
就活界のパイオニア的存在・キチョハナカンシャには、空き時間の少ない新橋の方々も興味津々。就職活動を行う彼女たちに、これまでの仕事で経験したちょっといい話や、これから頑張る就活生へのエールなど貴重なお話もいただきました。
サラリーマンとして味わった心温まる瞬間は?
・絶対に成立させたかった企画のプレゼンがしっかりと伝わって通った時の喜び!・残業で会社に残っていた時に、部下の女性からのチョコレートの差し入れに癒された!
・むかし仕事で付き合いのあった人と、たまたま別の場所で会っても自分のことを覚えてくれていた!
……みなさん、真面目か!(良いこと)
やはり新橋という場所柄か、心温まるエピソードとして挙がるのは、仕事の成功談などが圧倒的に多かったです。就活生であるキチョハナカンシャにとっては、実際の仕事がどういったものなのかなかなか伝わりづらいものだったので、そのどれも、熱心に聞き入っていました。
また、彼女たちから「リプトン」を受け取ったように、部下や上司からの「頑張ってる時の差し入れ」に心があたたまったという意見も多く集まりました。
これから寒くなる季節のちょっとした差し入れにも、「リプトン あったかい白の贅沢」はぴったりかもしれませんね!
就活生に向けたエールは?
・まずは敬語をしっかり勉強しなさい!・自分の目標に対して、妥協しないで突き通すこと!
・進みたい分野以外にも、ためにある話はいっぱいある!
・社会に出てから基礎学力の大切さがわかるから、今のうちに勉強しておいて!
かつて就活をしていた頃の自分と重ね合わせながら、彼女たちへエールを送ってくれる方も。
就活とアイドルを両立させるというキチョハナカンシャに対する「妥協しないで最後まで貫き通すことが大事」という真剣なアドバイスには、胸を打たれていました。
ともえ アイドル活動をしながら就活をするなんて前例がないですし、自分の選択が正しいのかどうか不安になることももちろんあるんです。でも、実際にこうやって働く社会人の方からアドバイスとか叱咤激励が聞けて良かったです。
そして、ついに配布完了! 30本以上のミルクティーを無事配り切って、この日のミッションは達成しました! さて、見事体当たり企画を断行したキチョハナカンシャは、この日1日をどう振り返るのでしょうか?
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