参加者全員が自由な表現を楽しみ、パフォーマーとしても参加できる異色の野外フェスティバル「TOKYO BURN」が、10月23日(金)から25日(日)まで、東京・神田の東京電機大学跡地にて開催される。
これは、アメリカ・ネバダ州の砂漠で毎年開催されている「Burning Man」にインスパイアされたローカルイベント「Burning Japan」のスピンアウト企画。「お金を一切使うことができない」という本家のルールは今回も健在し、参加者全員が協力しながら濃厚な時間やつながりを楽しめる。
2012年より国内のキャンプ場や採石場などで行われてきた本イベントだが、今回は東京・神田という都市部での開催となり、東京の日常と「BURN」の世界が交錯する架空の街を生み出すという新しい試みとなっている。
決まった主演者はおらず、会場には仮設トイレと水道のみで、飲食ブースなどはなし。参加者は、テントやタープ、食料など暮らしに必要なものをすべて持ち込み、それぞれ思い思いの表現活動を行いながらともに3日間を過ごす。
今回は都市部での開催のため、アンプや火を使ったパフォーマンスはNG。また夜20時以降は生の楽器演奏も禁止となっており、今までにない形での参加が求められている。
現在チケットは、Peatixにて販売中。前売り入場券が3,200円、テント券が2,000円となっている。
これは、アメリカ・ネバダ州の砂漠で毎年開催されている「Burning Man」にインスパイアされたローカルイベント「Burning Japan」のスピンアウト企画。「お金を一切使うことができない」という本家のルールは今回も健在し、参加者全員が協力しながら濃厚な時間やつながりを楽しめる。
2012年より国内のキャンプ場や採石場などで行われてきた本イベントだが、今回は東京・神田という都市部での開催となり、東京の日常と「BURN」の世界が交錯する架空の街を生み出すという新しい試みとなっている。
出演者、飲食ブースなし! 主役は参加者!
「TOKYO BURN」は、参加者ひとりひとりが主役となってアート作品や音楽を披露したり、料理を振る舞い、モノやサービスなどを「売買ではなく与えあうこと」で参加者同士の交流を深めるというユニークな野外フェスティバル。決まった主演者はおらず、会場には仮設トイレと水道のみで、飲食ブースなどはなし。参加者は、テントやタープ、食料など暮らしに必要なものをすべて持ち込み、それぞれ思い思いの表現活動を行いながらともに3日間を過ごす。
今回は都市部での開催のため、アンプや火を使ったパフォーマンスはNG。また夜20時以降は生の楽器演奏も禁止となっており、今までにない形での参加が求められている。
現在チケットは、Peatixにて販売中。前売り入場券が3,200円、テント券が2,000円となっている。
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イベント情報
TOKYO BURN by Burning Japan
- 日時
- 2015年10月23日(金)17:00から10月25日(日)15:00まで
- 場所
- 旧東京電機大学跡地
- チケット
- 前売入場券・3,200円/当日入場券・3,700円/テント券・2,000円
※チケットは3日間の通し券です。
※12歳未満の方のチケットは不要です。また、18歳未満は保護者同伴で来場してください。
※会場内にテント泊する場合はテント1つにつきテント券1枚をお買い求めください。「テント券」一枚につき、一区画 (約2.5m×2.5m) の利用が可能です。
※チケット購入前に必ず 「10の原則」と 「TOKYO BURNのガイドライン」をお読みください。
※チケットを購入する前に Peatixチケットページ下部の注意事項を必ずお読みいください。
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