サバイバルホラーゲーム『バイオハザード』が、新作長編フルCGアニメーションで映画化することが発表された。2017年に全世界で公開予定。
エグゼクティブ・プロデューサーに、日本ホラー映画の金字塔『呪怨』シリーズを手がけ、ホラー映画界の巨匠としても知られる清水崇さん、監督をメディアミックス作品『機動警察パトレイバー』の実写版プロジェクト「THE NEXT GENERATION -パトレイバー-」などを手がける辻本貴則さんが担当。
さらに「バイオハザード」シリーズを生み出したカプコンの小林裕幸さんが原作の監修をつとめる。歴代シリーズで人気のクリス・レッドフィールドとレベッカ・チェンバース、レオン・S・ケネディといったキャラクターたちのほか、新キャラクターも登場し、最新のハイクオリティCG技術による映像美が楽しめるという。
また、同タイトルを題材にしたミラ・ジョヴォヴィッチさん主演の実写映画シリーズも、全世界で5作品が公開。最新作となる『バイオハザードVI ザ・ファイナル・チャプター(仮題)』では、タレントのローラさんが出演することが決定するなど、多くの話題を呼んでいる。 今回制作されるフルCG長編映画は、2008年に公開された第1弾『バイオハザード ディジェネレーション』と、2012年に公開された第2弾『バイオハザード ダムネーション』からスタッフを一新した第3弾となる作品。
清水崇さんや辻本貴則さんのほか、TVアニメ『PSYCHO-PASS サイコパス』や『がっこうぐらし』などを手がける深見真さんが脚本、映画監督の押井守さんによる作品で数多くの楽曲を手がける川井憲次さんが作曲を担当する。
2016年で20周年の節目を迎える「バイオハザード」。今後も映画だけでなく、様々な形でアニバーサリーイヤーを盛り上げていく。
執筆者:きくちみずほ
エグゼクティブ・プロデューサーに、日本ホラー映画の金字塔『呪怨』シリーズを手がけ、ホラー映画界の巨匠としても知られる清水崇さん、監督をメディアミックス作品『機動警察パトレイバー』の実写版プロジェクト「THE NEXT GENERATION -パトレイバー-」などを手がける辻本貴則さんが担当。
さらに「バイオハザード」シリーズを生み出したカプコンの小林裕幸さんが原作の監修をつとめる。歴代シリーズで人気のクリス・レッドフィールドとレベッカ・チェンバース、レオン・S・ケネディといったキャラクターたちのほか、新キャラクターも登場し、最新のハイクオリティCG技術による映像美が楽しめるという。
新布陣で臨むフルCG長編映画第3弾!
『バイオハザード』は、1996年にカプコンより発売されたPlayStation用ホラーアクションアドベンチャーゲーム。家庭用ゲーム機や携帯向けアプリなど90作品以上ものメディアミックス展開が行われ、それらの累計販売本数は全世界で6500万本を突破している。また、同タイトルを題材にしたミラ・ジョヴォヴィッチさん主演の実写映画シリーズも、全世界で5作品が公開。最新作となる『バイオハザードVI ザ・ファイナル・チャプター(仮題)』では、タレントのローラさんが出演することが決定するなど、多くの話題を呼んでいる。 今回制作されるフルCG長編映画は、2008年に公開された第1弾『バイオハザード ディジェネレーション』と、2012年に公開された第2弾『バイオハザード ダムネーション』からスタッフを一新した第3弾となる作品。
清水崇さんや辻本貴則さんのほか、TVアニメ『PSYCHO-PASS サイコパス』や『がっこうぐらし』などを手がける深見真さんが脚本、映画監督の押井守さんによる作品で数多くの楽曲を手がける川井憲次さんが作曲を担当する。
2016年で20周年の節目を迎える「バイオハザード」。今後も映画だけでなく、様々な形でアニバーサリーイヤーを盛り上げていく。
執筆者:きくちみずほ
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作品情報
『バイオハザード』フルCG長編映画(タイトル未定)
- 公開日
- 2017年全世界公開予定
- エグゼクティブ・プロデューサー
- 清水 崇
- 監督
- 辻本貴則
- 脚本
- 深見真
- 音楽
- 川井憲次
- 原作監修
- 小林裕幸(カプコン)
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