その他にも「水鉄砲サバゲー」「ちゅな引き」「超障害物競争」なども
そしていよいよ優勝チーム発表の時…
競技により獲得した珍玉(ちんたま)を一個づつ瓶の中に入れていき、一番多くの珍玉(ちんたま)を獲得したチームが優勝。「ちーん、ちーん、」という音が会場に響く。
優勝チームは・・・・・ 競技勝利ポイントだけでなく、「#珍動会」or「#競技名」でSNS投稿するとゲットできるSNS投稿ポイントで珍玉(ちんたま)を大きく稼いだオレンジチームが見事優勝!
ウユニ塩湖のすごい綺麗な写真と、全員に国内旅行券(1万円分)がプレゼントされました!
珍~~ん!!(おめでと~う!)
とにかくチーム同士の仲良くなり具合がハンパなかった!
参加者同士の交流をサポートすべく、休憩中にも「世界の珍フード」「主催の嫁メシ」などのフード屋台や、「コスプレ&特殊メイク」のブースといったお祭りのような雰囲気の会場を演出。なぜ珍動会をつくったのか?そこにある想いとは?
一つは、とにかく最近の「人と人との繋がり」というものに強い違和感と疑問を感じでいました。「あれ? 昔は友達との付き合い方ってこんな感じやったっけ?」と。
体を動かしながら、アホなことをして皆で笑って、そして楽しむ。
ここから生まれるプラスなコミュニケーションにリアルで本物の繋がりを感じてほしい、そう思いながらつくりました。
もう一つは、私自身、自分を“変人”だと自負しております。
そして珍動会に参加した人たちもおそらく世間一般でいう“普通ではない”“変わった”方々が多いのではないかと思います。
そんな人たちが、世の中のいわゆる“一般的”“まとも”な人たちに、
「アホな奴らやなぁw」
「なにがおもしろいねんw」
「変な奴ら…」
と思い切りディスられ、笑われ、そしてちょっぴり羨ましがってもらいたい。そんな想いも込められたイベントです。
今回参加者の一人の方がSNSで投稿していた言葉の中に、「アホと変態が全力で活躍できるイベント」というものがありました。
そうです、その通りです。
次回は来年ゴールデンウィークにでも開催しようかと企てています。ぜひ遊びに来てください。
(株)TRICK DESIGN/森田純多
この記事どう思う?
関連リンク
珍動会
少しおバカで”珍しい”人々が集まる大運動会。
公式HP http://chindoukai.com/
0件のコメント