eスポーツチーム・ZETA DIVISIONが、ゲーミングギアブランド「ZETA GEAR」の始動を発表した。
ブランドの第1弾製品として、マウスパッドやアームカバーなど4つの製品が発表。これらの製品は、ゲーミングギアブランド・ZENAIMやゴム/樹脂を製造する住友理工、総合スポーツブランド・ミズノと共同で開発されている。
第1弾製品は、9月17日(木)~9月21日(月)に幕張メッセで開催される「東京ゲームショウ2026」で体験可能。物販コーナーのZETA DIVISIONブースでは、先行販売も行われる。
ミズノやZENAIM、住友理工と共同開発するゲーミングギア「ZETA GEAR」
「ZETA GEAR」は、「ELEVATE YOUR GAME.」をコンセプトとするゲーミングギアブランド。
第1弾として発売される4商品には、住友理工の開発した発泡ゴムシートを活用した「ZETA GEAR MOUSEPAD M1」、ZENAIMと共同開発した「ZETA GEAR MOUSEPAD M2」という2つのマウスパッドがラインナップしている。

「ZETA GEAR MOUSEPAD M1」
「MOUSEPAD M1」は、これまであまり語られてこなかった「深さ方向の操作性」に着目した一枚。シートの備える超高反発弾性によって、操作時の止まりの良さと、止まった状態からの初動の軽さを両立させている。
「MOUSEPAD M2」は、なめらかな滑走と止めやすさを両立したスピードタイプの商品。平織りのポリエステルサーフェスがトラッキングしやすい滑走性を生み、柔らかめのベース生地が狙った位置での止めやすさを支える。

「ZETA GEAR MOUSEPAD M2」
なお、「MOUSEPAD M2」と同性能/別デザインの製品が今後ZENAIMより発売予定となっている。
また、付け心地を追求してミズノと共同開発した「ZETA GEAR FINGER SLEEVE F1」「ZETA GEAR ARM SLEEVE A1」も発売。
「東京ゲームショウ2026」での先行販売では、公式アプリ「ZETA DIVISION EVENT」を活用。アプリ内で購入しておくことで、会場で商品を受け取ることができる。当日購入も可能だが、在庫数に限りがあるため事前予約販売と会場受取の利用が推奨されている。

「ZETA GEAR FINGER SLEEVE F1」

「ZETA GEAR ARM SLEEVE A1」
誰よりも品質にこだわるプロゲーマーの知見を開発に活かす
ZETA DIVISIONは2018年に設立されたeスポーツチーム。『APEX LEGENDS』や「ストリートファイター」シリーズ、『VALORANT』、トレーディングカードゲームなど複数の部門を擁している。
今回の発表では、「ZETA GEAR」を立ち上げた背景について「現場では、選手が数多くの製品を取り寄せ、わずかな差を比べ続ける光景が日常的にあります。求める性能が明確であるほど、それを満たす選択肢は限られていく。私たちはその課題に、長く向き合ってきました」と振り返られている。

「ZETA GEAR」と協力する企業
一方、選手たちが求めるゲーミングギアの性能については「素材の反発特性、生地の伸縮と滑走、身体に触れるものの設計」「求められる性能の多くは、eスポーツ業界の外側にすでに存在する製造技術です」と説明。
「それらを長年積み重ねてきた企業と組むことができれば、これまでにない基準のギアがつくれるのではないか」と考え、今回のブランド設立に至ったという。
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連載
例年秋頃に開催されている国内最大のゲームの祭典「東京ゲームショウ(TOKYO GAME SHOW)」(通称・TGS)。 国内外から大手メーカー、個人開発者、周辺機器メーカー、グッズメーカー、ディベロッパー、パブリッシャーなど、ゲームに関連する企業が集結する年に一度のゲーム見本市。 TGS開催前の事前情報や注目タイトルの関連記事、会場である幕張メッセで各ブースを取材したレポートなどを公開していく。


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