Cygamesが手がけるデジタルカードゲーム(DCG)『Shadowverse(シャドウバース)』が、7⽉1⽇(水)をもってサービスを終了する。
未使用クリスタルの払戻し⼿続きの詳細については、後日あらためて公式サイトやSNSで案内される。
日本でのDCG人気を押し上げた『Shadowverse』。なお2025年6月には、後継タイトルとして『Shadowverse: Worlds Beyond(シャドウバース ワールズビヨンド)』がリリースされている。
10年で5000枚超のオリジナルカードを展開『Shadowverse』
『Shadowverse』は、元々『神撃のバハムート』の派生作品として誕生。
2016年6月17日から全世界でのサービスを開始。10年間にわたる運営の中で、全32弾5000枚超のオリジナルカードを展開してきた。
ゲーム外でも、優勝賞金1億円の「World Grand Prix」をはじめとしたeスポーツシーン、「シャドバフェス」といった大型イベント、TVアニメなど様々な形のコンテンツを創出してきた。
「20年目、30年目を意識した時に、アプリとして技術的限界があった」
なお、2025年に開催されたゲームに関する技術や知識を共有するカンファレンス「CEDEC」において、CygamesのTCGプランナーマネージャー・宮下尚之さんは、後続タイトルである『Shadowverse: Worlds Beyond』の開発理由に言及(外部リンク)。
その中で、『Shadowverse』はIPの20年目、30年目を意識した時に、アプリとして技術的限界があったと語られている。
『Shadowverse: Worlds Beyond』/画像は『Shadowverse: Worlds Beyond』公式サイトから
また、「遊びやすさと競技性の両立」「先行有利問題」などカードゲームが抱える課題に対して、カードのバランスを変えるのではなく、ルールを根本から見直すため、新作への移行を決断したそうだ。
初代の『Shadowverse』はサービス終了してしまうが、現在もサービスを継続しているTCG『Shadowverse EVOLVE』や『Shadowverse: Worlds Beyond』へとIPは引き継がれていく。
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