Adoが『学園アイドルマスター』への愛を語る「システムがすごく興味深い」

Adoが『学園アイドルマスター』への愛を語る「システムがすごく興味深い」
Adoが『学園アイドルマスター』への愛を語る「システムがすごく興味深い」

「初星学園音楽部」第6回のサムネイル

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スマホゲーム『学園アイドルマスター』(略称『学マス』)の音楽にフォーカスするApple Musicオリジナルラジオ番組「初星学園音楽部」に、歌い手のAdoさんが出演した。

番組の第6回に、ゲーム内のキャラクター・花海咲季役の声優・長月あおいさんとともに登場。『学園アイドルマスター』への愛と、アイドルをプロデュースする魅力について語っている。

【画像】「初星学園音楽部」第6回の出演者たち

Adoが語る『学園アイドルマスター』と花海咲季の魅力

「初星学園音楽部」は、「アイドルマスター」シリーズの最新ブランド『学園アイドルマスター』の音楽にフォーカスするラジオ番組。

進行役は、アニソンへの造詣が深い音楽プロデューサー/評論家の冨田明宏さんが担当。毎回アイドルのキャラクターボイスを担当する声優と、『学園アイドルマスター』の音楽プロデューサーをつとめる佐藤貴文さんが、ゲームの魅力をサウンド面から掘り下げている。

本番組の最新回として10月24日に配信開始となったのが、Adoさんがゲスト出演した第6回。長月あおいさんがキャラクターボイスを担当する花海咲季の魅力や印象に残っている楽曲について、出演者がそれぞれの思いを明かした。

「初星学園音楽部」第6回の出演者

番組内でAdoさんは、「アイドルマスター」シリーズの魅力を「自分のアイドルをステージで輝かせるというシステムがすごく興味深い」と語っている。

また、実際にアイドルをプロデュース(※)するプロデューサーとしての顔を持つAdoさんが、「夢見る誰かのサポートができたらそれが私の生きがいだなという気持ちがある」と、自身の夢も交えて熱い思いを話している。

※6月にデビューした5人組アイドル・ファントムシータをプロデュース中

バンダイナムコホールディングスの業績にも貢献する『学園アイドルマスター』

スマホゲーム『学園アイドルマスター』は、5月16日にリリースされた「アイドルマスター」シリーズの最新作。

スマホゲーム『学園アイドルマスター』

プレイヤーはアイドル養成学校「初星学園」に入学し、プロデューサーとして様々な問題と魅力を抱えたアイドルの卵たちをプロデュースする。

CDやグッズの発売、ライブイベントの開催など、多様な展開を見せている本作は、バンダイナムコホールディングスの業績にも貢献。

10月23日に「全ての事業が前年同期比で増収増益となる見込み」と業績予想の上方修正を発表した同社は、数あるタイトルの中から『学園アイドルマスター』をピックアップして、「好調なスタートを切りました」と言及した。

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