桂正和さん原作の実写ドラマ『ウイングマン』のキービジュアルが公開された。手がけたのはデザイナーの古屋昌宏さん。
併せて、菊地姫奈さん、片田陽依さん、上原あまねさん、丈太郎さん、大原優乃さん、三原羽衣さん、橘春軌さんの出演が明らかになった。さらなる追加キャストは近日公開を予定している。
ドラマは10月22日(火)からテレビ東京ほかで放送開始。独占見放題と同時配信を予定するDMM TVでは、10月16日(水)から第1話を先行配信する。
菊地姫奈、大原優乃ら7人の新キャストが演じるキャラクター
今回解禁となったのは7人の新キャスト。
藤岡真威人さん演じる高校生の主人公・広野健太を取り巻く登場人物を、それぞれが演じる。
健太へ思いを寄せるクラスメート・小川美紅役を菊地姫奈さん、ジャーナリスト志望の高校生・布沢久美子役を片田陽依さん、アクション演劇部の・森本桃子役を上原あまねさんが担当。
さらに、健太の親友・福本智夫役を丈太郎さん、健太の学校に教育実習生としてやってくる坂上役を大原優乃さん、ミステリアスな少女・黒津役を三原羽衣さん、謎の転校生・斉藤達夫役を橘春軌さんがつとめる。
桂正和の連載デビュー作『ウイングマン』 40周年で実写ドラマ化
実写ドラマ『ウイングマン』の原作は、『電影少女』や『I"s』で知られる漫画家・桂正和さんによる同名の連載デビュー作。
1983年~1985年まで『週刊少年ジャンプ』(集英社)で連載。80年代の特撮ヒーローに大きく影響を受けた作風で、男女問わず人気を集めた。
その生誕40周年を記念して実写ドラマ化が決定。藤岡真威人さんが地上波連続ドラマの単独初主演を飾り、加藤小夏さんが謎の少女・アオイを演じる。
監督/アクション監督をつとめるのは、特撮アクションの第一人者・坂本浩一さん。三大特撮ヒーロー作品(『仮面ライダーフォーゼ』『獣電戦隊キョウリュウジャー』『ウルトラマンギンガS』)で監督を担当した実績で知られる。
また、オープニングテーマはロックバンド・BLUE ENCOUNTの「chang[e]」(読み:チェンジ)」に決定している。
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