中島健人、主演ドラマ『しょせん他人事ですから』の主題歌を担当 自ら作詞

中島健人、主演ドラマ『しょせん他人事ですから』の主題歌を担当 自ら作詞
中島健人、主演ドラマ『しょせん他人事ですから』の主題歌を担当 自ら作詞

主演ドラマ『しょせん他人事ですから ~とある弁護士の本音の仕事~』の主題歌を担当する中島健人さん

中島健人さんが、主演ドラマ『しょせん他人事ですから ~とある弁護士の本音の仕事~』(テレビ東京)の主題歌をつとめることが発表された。

本ドラマのタイトルから名付けられた、中島健人さんが参加する音楽プロジェクト「HITOGOTO(読み:ひとごと)」が始動。

中島健人さんはHITOGOTOとして、主題歌「ヒトゴト feat. Kento Nakajima」の作詞および歌唱を担当している。

併せて、「ヒトゴト feat. Kento Nakajima」が7月26日(金)0時にデジタルリリースされることも決定。

「ヒトゴト feat. Kento Nakajima」配信ジャケット

さらに、中島健人さんの公式Xアカウントおよび「HITOGOTO」公式サイトが開設された。

Sexy Zoneを卒業後、俳優/ソロアーティストとして活動する中島健人

中島健人さんは、1994年3月13日生まれのタレント。

2011年にアイドルグループ・Sexy Zone(現timelesz)の最年長メンバーとしてメジャーデビュー。ケンティーの愛称で親しまれている。

中島健人さん

3月にグループを卒業し、以降はソロ活動に専念。近年は主演映画『桜のような僕の恋人』(Netflix)、『お前の罪を自白しろ』(松竹)に出演。

俳優としての活動を続ける傍ら、キタニタツヤさんとのユニット・GEMNとして、TVアニメ『【推しの子】』第2期OP主題歌「ファタール」をリリースしている。

GEMN「ファタール」

他人事をモットーに働く弁護士とネットトラブルを描く原作漫画

TVドラマ『しょせん他人事ですから ~とある弁護士の本音の仕事~』の原作は同名の漫画作品。白泉社の電子漫画誌『黒蜜』で連載中。

原作を左藤真通さん、作画を富士屋カツヒトさん、監修を弁護士の清水陽平さんがつとめている。

“しょせん他人事”をモットーに働く弁護士の主人公・保田理が、ネット炎上や誹謗中傷に悩む依頼主のトラブルを解決に導いていく物語だ。

TVドラマでは主人公の保田を中島健人さんが担当。そのほか、白石聖さん、片平なぎささん、橋本じゅんさん、志田未来さん、足立梨花さんらが出演する。

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