映画『機動戦士ガンダムSEED FREEDOM』が、6月8日(土)からPrime VideoとNetflixで配信開始となる。
劇場公開された「ガンダム」シリーズで歴代最高興収を記録し、現在も公開中の大ヒット作だ。
5月23日で全国規模での上映が終了したばかりだった。
大人気の「機動戦士ガンダムSEED」シリーズ
『機動戦士ガンダムSEED FREEDOM』は、「機動戦士ガンダムSEED」シリーズの完全新作となる劇場版アニメーション作品。
原点は、2002年から2003年にかけて放送されたTVアニメ『機動戦士ガンダムSEED』。遺伝子が調整された人類(コーディネイター)と、調整を受けていない人類(ナチュラル)による戦争を軸にした作品となる。
コーディネイターである主人公のキラ・ヤマトと、彼の幼馴染みであるアスラン・ザラの苦悩や成長を描いた。
2004年から2005年にかけては、続編の『機動戦士ガンダムSEED DESTINY』が放送。
最高視聴率は前作の8.0%を上回る8.2%を記録し、シリーズ累計のパッケージ販売数は400万本を超えた。
完全新作の映画『機動戦士ガンダムSEED FREEDOM』興行収入48億円を突破
シリーズの完全新作となる劇場版『機動戦士ガンダムSEED FREEDOM』は、2024年1月26日に公開。
公開からの18日間(1月26日~2月12日)で、観客動員数163万人、興行収入26.8億を突破した。
この時点で、1982年公開の劇場アニメ『機動戦士ガンダムⅢ めぐりあい宇宙編』(23億円)を超え、「ガンダム」シリーズ劇場公開作品でNo.1の興行収入となった。
5月22日までには、観客動員数288万人、興行収入48.2億円を記録している。
©創通・サンライズ
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