ヒップホップユニット・Creepy Nutsの新たなパフォーマンス動画が、人気YouTubeチャンネル・THE FIRST TAKEで4月5日(金)22時に公開される。
今回の動画では、2023年10月11日にリリースされた「ビリケン」を披露。
目下大ヒット中の「Bling-Bang-Bang-Born」につづくヒットとなるか、注目を集めるところだ。
THE FIRST TAKEとCreepy Nutsの関係
THE FIRST TAKEは、2019年11月5日に開設された、「一発撮りのパフォーマンス」を鮮烈に届けるYouTubeチャンネル。
シリアスなムードとアーティストによる圧倒的なパフォーマンスが主軸となり、国内外多くの音楽リスナーやファンを虜にしてきた。
Creepy NutsがTHE FIRST TAKEに初出演したのは、コロナ禍であった2020年8月14日に「生業」を披露したときのこと。その後計6つのパフォーマンス動画で姿をみせており、今回の「ビリケン」によって7つ目の出演動画となる。
またMCのR-指定さんは、自身がメンバーとして参加している梅田サイファーとしても同チャンネルに登場。他のアーティストと比較しても、R-指定さんは出演回数がかなり多い。
「Bling‐Bang‐Bang‐Born」が世界的大ヒット中
Creepy Nutsは、1月7日に「Bling-Bang-Bang-Born」を配信リリース。
TVアニメ『マッシュル-MASHLE-』第2期のオープニングテーマとして広まり、約1ヵ月で全世界でのストリーミング累計再生回数が1億回を突破した。
世界における日本の人気楽曲をランキング化したBillboard JAPANのチャート「Global Japan Songs excl. Japan」では、1月18日発表分からチャートイン(8位)。同月25日から1位の座に君臨し続けている。
オープニング映像のコミカルさやジャージークラブを活かしたサウンド、映像に合わせたダンスチャレンジ(踊ってみた)など相まって、TikTokを中心にして大きなバズを起こしている。
「THE FIRST TAKE」史上最速1000万回再生を達成
その後、3月8日にTHE FIRST TAKEで「Bling-Bang-Bang-Born」のパフォーマンス動画を公開されると、世界各国のYouTube急上昇ランキングにチャートインしただけでなく、日本と台湾では1位に。
公開4日で再生数が1000万回を突破し、同チャンネル史上初の快挙を成し遂げることに。
これに加え、同動画のサムネイルが何度か更新され、そのたびにSNSを中心に話題を呼んでいた。
今回の「ビリケン」でもR-指定さん・DJ松永さん両名がサングラスをかけたサムネイルとなっており、彼ららしいユーモアあるものとなっている。
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