Steamで3Dアクションゲーム『Only Up!』が販売停止になることが発表された。
開発者がSteamのストアページにニュースを投稿し、販売を停止する理由について「この数ヶ月大きなストレスにさらされ続けていた。今はゲーム(『Only Up!』)のことを忘れたい」と説明。
また、今後について「次のゲームにエネルギーを注ぐ予定」と言及している。
販売停止は開発者自身で判断しており、具体的な時期は未定だが、すぐに入手できなくなるという。
開発者は『Kith』という仮タイトルの次回作を準備することも明かしており、『Only Up!』とは全く別ジャンルの作品として、少人数のチームで開発したいと抱負を語っている(外部リンク)。ガッチマンVさんによる『Only Up!』実況配信
『Only Up!』はIndiesolodevが5月24日にリリースした、上へと上り続ける3Dアクションゲーム。
『Jump King』『Getting Over It』などの2Dジャンプゲームと同様、シンプルながら、一つのミスでそれまでの進行度が帳消しになるゲームデザインが特徴となっている。 このゲームデザインは視聴者が見守る耐久配信や、クリアタイムを競う遊びRTA(リアルタイムアタック)にも適しており、多くのストリーマーやVTuberに人気を博してきた。
また、その爆発的な人気により『Only Up!』の精神的後継作とも言える3Dアクションゲームも続々と発表され1ジャンルを形成している。
開発者がSteamのストアページにニュースを投稿し、販売を停止する理由について「この数ヶ月大きなストレスにさらされ続けていた。今はゲーム(『Only Up!』)のことを忘れたい」と説明。
また、今後について「次のゲームにエネルギーを注ぐ予定」と言及している。
開発者は次回作の準備へ
開発者はストアページのニュースの中で、『Only Up!』が初の開発ゲームであったこと、テストのために制作されたものであること、そして多くのミスがあったと語っている。販売停止は開発者自身で判断しており、具体的な時期は未定だが、すぐに入手できなくなるという。
開発者は『Kith』という仮タイトルの次回作を準備することも明かしており、『Only Up!』とは全く別ジャンルの作品として、少人数のチームで開発したいと抱負を語っている(外部リンク)。
配信でも多くプレイされた『Only Up!』
『Jump King』『Getting Over It』などの2Dジャンプゲームと同様、シンプルながら、一つのミスでそれまでの進行度が帳消しになるゲームデザインが特徴となっている。 このゲームデザインは視聴者が見守る耐久配信や、クリアタイムを競う遊びRTA(リアルタイムアタック)にも適しており、多くのストリーマーやVTuberに人気を博してきた。
また、その爆発的な人気により『Only Up!』の精神的後継作とも言える3Dアクションゲームも続々と発表され1ジャンルを形成している。
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