ホロライブ沙花叉クロヱ「びしょ濡れ水族館」レポ──飼育員が綴る幻想的な一夜

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沙花叉クロヱの“手書き”を解読せよ「生き物解説パネル」

リトルパラダイスに設置された沙花叉クロヱさんの“手書き”解説パネル

1Fはここまで。2Fに入ってすぐの「リトルパラダイス」では、チンアナゴや熱帯魚などが見られます。

そして「ジェリーフィッシュランブル」にもあったのですが、ここに沙花叉クロヱさん手書きの生き物解説パネルが! あちらこちらに存在しており、飼育員たちは解どk……勉強に勤しんでいました。

ワンダーチューブ

海中トンネルエリアの「ワンダーチューブ」。ここには沙花叉クロヱさんによる「生き物解説パネル」に加え、デフォルメイラストのパネルが一列に並んでいました。

まるでライブ会場! 大迫力のドルフィンパフォーマンス

ドルフィンパフォーマンスの会場「ザ スタジアム」にも沙花叉クロヱさんが掲示

スタジアムの外周にもスタンプラリー用のスタンプが。

本イベントのメインともいえる、ドルフィンパフォーマンス特別コラボレーション「バシャバシャさかまた」。会場の「ザ スタジアム」にも大きく沙花叉クロヱさんが飾られ、コラボ一色となっていました。

「バシャバシャさかまた」開始直前の会場

パフォーマンスの開始間近の会場の写真がこちら。前述したとおり、入場特典として沙花叉クロヱさんをモチーフとしたポンチョがプレゼントされるのですが、会場内はそれを纏ったお客さん一色に。

黒魔術の儀式でも始まりそうな絵面です……。

「バシャバシャさかまた」イルカの大ジャンプ!

そして、いよいよ始まった「バシャバシャさかまた」は、沙花叉クロヱさんの生配信によるMCつき! 会場のお客さんの反応を交えながら、いつもの配信のようなテンションで沙花叉クロヱさんの声が響き渡ります。

ホロライブの楽曲や沙花叉クロヱさん自身のオリジナル楽曲に合わせながら繰り広げられるドルフィンパフォーマンス。大ジャンプはもちろんのこと、様々なイルカの動きに魅了されました。

なお「バシャバシャさかまた」で使用されたBGMは、すべて沙花叉クロヱさんソロ歌唱による特別バージョン。

最後は沙花叉クロヱさんの所属するホロライブ6期生「秘密結社holoX」のオリジナル楽曲「常夜リペイント外部リンク)」のソロVerが流れ、会場は大盛り上がり。まるでライブかのようなコールや歓声とともに大団円を迎えました。

ⓒ 2016 COVER Corp
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ばっくばっくばく~ん! 沙花叉クロヱの魅力に迫る

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