トルコ・イスタンブールで開催されている5vs5対戦型タクティカルFPS『VALORANT』の世界大会「VALORANT Champions 2022」において、プロゲーミングチーム・ZETA DIVISIONが日本時間9月4日にAPAC代表のBOOM Esportsと対戦。合計2-1で勝利を決めた。
次戦は9月8日(木)日本時間の午前2時。初戦で敗れたブラジル・LOUDと再戦する。
試合後のプレスカンファレンスでは、ZETA DIVISIONのメンバーが、それぞれプレイ内容の振り返りやリベンジマッチとなるLOUD戦への意気込みを語った。
Laz選手 ジェットを使っていたBerserX選手のオペレーター(注:スナイパーライフル)が驚異的で、Tehbotol選手が使うブリーチの配置も特殊でした。
そこに対応することができなかったのと、細かい連携の合わせ方もスピーディで上手くて強かったと思います。
──第2ゲーム目のパールは公式大会で初採用のマップですが、プレイしてどのような感触を得ましたか?
SugarZ3ro選手 練習と全く変わらないので、特に大会でどうとかはないです。 ──第2ゲームでは後半、XQQコーチが頭を抱える姿が配信にも映っていました。そのときにはどんなことを考えていらっしゃいましたか?
XQQコーチ 実はこの試合ではかなり頭を抱えるシーンがあったので、どのシーンかはわからないです(苦笑)。
たぶん9本でこちらのラウンド取得が止まって、そこから相手に連取されたときのことだと思うんですが、そこはこちらが用意していたAサイトの守り方が通用せず頭を抱えた場面でした。
──パールでの11-11のラウンドがマッチ全体で逆転できたタイミングだと思うのですが、そのときのタイムアウトで何を話されていましたか?
XQQコーチ そのタイミングで話した内容を覚えていないんですが、逆転するまでの流れの中で、Aサイトへの攻撃をカウンターする形がつくれていたので、それを継続していこうと話していた気はします。
Laz選手 11本取られた時点で、ここから巻き返すだろうなという確信がありました。
エースに関しては2、3発くらいヘッドハンターやオペレーターを外した記憶があるので、もっと上手くできたらなと思ってます。チームは「来たな!」みたいな感じでした(笑)。
──チェンバーは直近で弱体化されましたが、Laz選手の活躍にはあまり影響がなかったように思います。
Laz選手 多くの人にとって、ヘッドハンターの一発ごとの値段の上昇やランデブーの発動範囲縮小は大きな影響が出たと思います。
個人的にはヘッドハンターは連射をしないので使用感は変わっていません。ランデブーも今までと同じようにはいかないですけど、上手く使おうと思えば使えています。
(チェンバーというエージェント全体で見れば)オペレーターを使う場合はまだ強い、ライフルでチェンバーを使うなら他のキャラを使う方がいいと思いますね。
TENN選手 もともとは13cm、今は27cmくらいでやっています。倍離れるとなると、敵の見え方に違いが出てかなりやりにくい状態ではあります。
練習期間が1週間くらいしかなくて、『VALORANT』自体にも1ヶ月ほど触れていませんでした。そんな状態で強いチームと対戦するのはとても大変でした。現状、まだ(本来のパフォーマンスの)50〜60%しか出せてないんじゃないかなと思います。
──第1試合からマップごと、試合ごとで調子が上向いているように感じます。試合の中ではどのように感じていますか?
Laz選手 見ての通り、試合が進むごとに調子が上がってきていて、パールでは最後の方、つらい取られ方をしていたのを巻き返すことができ「これはきたな」という感じでした。
crow選手 アイスランドでの経験があったからこそ「全然まだ勝てるな」という気持ちがずっとあって、試合を重ねるごとに「どんな状況でもいけるな」という感じになっていきましたね。
XQQコーチ あまり細かくは話せないんですが、前回のLOUD戦ではミクロ面(操作技術)でのミスがかなり目立っていて、取れるラウンドを取れず惜しい試合になってしまいました。
まずはそこを修正して、再戦には再戦なりの用意をして戦いに挑もうと思います。
──Masters 1ではZETA DIVISIONの快進撃がありました。この快進撃を再現するために、現在のチームの完成度はMasters 1の頃と比較してどの程度だと思いますか?
XQQコーチ Masters 1と比較しては……そうですね、本当に60〜70%くらいなのかなと思います。
理由としては、単純に今のロースターでの準備期間が短いのと、Masters 1のようにメタにマッチした構成を今回は用意できていない点が大きいと思います。
ただ、大会は(他のチームから経験を)吸収できる場でもあるので、このまま戦い続ければMasters 1のように持っていけるかなと思います。
次戦は9月8日(木)日本時間の午前2時。初戦で敗れたブラジル・LOUDと再戦する。
試合後のプレスカンファレンスでは、ZETA DIVISIONのメンバーが、それぞれプレイ内容の振り返りやリベンジマッチとなるLOUD戦への意気込みを語った。
BOOMのオペレーターと連携スピードに苦戦
──第1ゲーム・ヘイブンでは惜しい戦いでしたがBOOM Esportsのどこが上手いと感じましたか?Laz選手 ジェットを使っていたBerserX選手のオペレーター(注:スナイパーライフル)が驚異的で、Tehbotol選手が使うブリーチの配置も特殊でした。
そこに対応することができなかったのと、細かい連携の合わせ方もスピーディで上手くて強かったと思います。
──第2ゲーム目のパールは公式大会で初採用のマップですが、プレイしてどのような感触を得ましたか?
SugarZ3ro選手 練習と全く変わらないので、特に大会でどうとかはないです。 ──第2ゲームでは後半、XQQコーチが頭を抱える姿が配信にも映っていました。そのときにはどんなことを考えていらっしゃいましたか?
XQQコーチ 実はこの試合ではかなり頭を抱えるシーンがあったので、どのシーンかはわからないです(苦笑)。
たぶん9本でこちらのラウンド取得が止まって、そこから相手に連取されたときのことだと思うんですが、そこはこちらが用意していたAサイトの守り方が通用せず頭を抱えた場面でした。
──パールでの11-11のラウンドがマッチ全体で逆転できたタイミングだと思うのですが、そのときのタイムアウトで何を話されていましたか?
XQQコーチ そのタイミングで話した内容を覚えていないんですが、逆転するまでの流れの中で、Aサイトへの攻撃をカウンターする形がつくれていたので、それを継続していこうと話していた気はします。
Laz選手、エース(5人抜き)は「もっと上手くできたら」
──第2ゲームの最終ラウンドで飛び出したLaz選手のエース(※1人で相手チーム5人を倒すこと)は、このマッチの象徴的な場面でした。エースを取ったときの心境、チームの様子はいかがでしたか?Laz選手 11本取られた時点で、ここから巻き返すだろうなという確信がありました。
エースに関しては2、3発くらいヘッドハンターやオペレーターを外した記憶があるので、もっと上手くできたらなと思ってます。チームは「来たな!」みたいな感じでした(笑)。
──チェンバーは直近で弱体化されましたが、Laz選手の活躍にはあまり影響がなかったように思います。
Laz選手 多くの人にとって、ヘッドハンターの一発ごとの値段の上昇やランデブーの発動範囲縮小は大きな影響が出たと思います。
個人的にはヘッドハンターは連射をしないので使用感は変わっていません。ランデブーも今までと同じようにはいかないですけど、上手く使おうと思えば使えています。
(チェンバーというエージェント全体で見れば)オペレーターを使う場合はまだ強い、ライフルでチェンバーを使うなら他のキャラを使う方がいいと思いますね。
アイスランドでの経験があったから「全然まだ勝てる」
──TENN選手は(網膜疾患の)休養のブランクがあった中での大会です。復帰前からモニターと距離を取っているようですが、プレイに影響は感じますか?TENN選手 もともとは13cm、今は27cmくらいでやっています。倍離れるとなると、敵の見え方に違いが出てかなりやりにくい状態ではあります。
練習期間が1週間くらいしかなくて、『VALORANT』自体にも1ヶ月ほど触れていませんでした。そんな状態で強いチームと対戦するのはとても大変でした。現状、まだ(本来のパフォーマンスの)50〜60%しか出せてないんじゃないかなと思います。
──第1試合からマップごと、試合ごとで調子が上向いているように感じます。試合の中ではどのように感じていますか?
Laz選手 見ての通り、試合が進むごとに調子が上がってきていて、パールでは最後の方、つらい取られ方をしていたのを巻き返すことができ「これはきたな」という感じでした。
crow選手 アイスランドでの経験があったからこそ「全然まだ勝てるな」という気持ちがずっとあって、試合を重ねるごとに「どんな状況でもいけるな」という感じになっていきましたね。
ZETAとしての完成度は60〜70%
──初戦でもLOUDとは当たっていますが、前回を振り返って次のマッチに向けて改善しなければならない点は何だと思いますか?XQQコーチ あまり細かくは話せないんですが、前回のLOUD戦ではミクロ面(操作技術)でのミスがかなり目立っていて、取れるラウンドを取れず惜しい試合になってしまいました。
まずはそこを修正して、再戦には再戦なりの用意をして戦いに挑もうと思います。
──Masters 1ではZETA DIVISIONの快進撃がありました。この快進撃を再現するために、現在のチームの完成度はMasters 1の頃と比較してどの程度だと思いますか?
XQQコーチ Masters 1と比較しては……そうですね、本当に60〜70%くらいなのかなと思います。
理由としては、単純に今のロースターでの準備期間が短いのと、Masters 1のようにメタにマッチした構成を今回は用意できていない点が大きいと思います。
ただ、大会は(他のチームから経験を)吸収できる場でもあるので、このまま戦い続ければMasters 1のように持っていけるかなと思います。
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