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ピーナッツくんが見せつけた“Flex” 『Walk Through the Stars Tour』in 渋谷レポート

ピーナッツくんが見せつけた“Flex” 『Walk Through the Stars Tour』in 渋谷レポート

shared by @masatsu_nt 

2022年7月4日、 渋谷Spotify O-EAST。

現地会場から1000人、 YouTube越しに2万5000人が目撃した、衝撃のライブ。

新作アルバムの名を関する、オシャレになりたい!ピーナッツくんのファーストワンマンツアー『Walk Through the Stars Tour』で何が起こったのかを、幸運にもその場に居合わせることのできたおともナッツの一人称視点からレポートしたい。

開場前、渋谷。

2022年7月4日、 渋谷O-EAST。

天気は少しの雨のあとの曇り。あたりには円山町の匂いが立ち込めている。

会場スタッフが開場準備をすすめる。その様子をみつめながら、おともナッツ(ピーナッツくんのファンの通称)は今か今かとその時を待っている。

高まる湿度を更に押し上げるような人間の熱気。続々と集まる黄色いライブタオルに白黒のライブTシャツ。

YouTubeでの同時配信にも駆けつけるおともナッツ。加速するチャット欄。

リアルとオンラインの両世界が、期待と緊張の入り交じる雰囲気に満ちていた。

会場で展示されていたパペット。何度見てもかわいい。Hello!

物販が終わり、開場準備をすすめる様子。緊張感が増す。

入場。

いよいよ入場が始まった。整理番号の小さい順に丁寧に受付を進めていく。

入場途中では少しくせっ毛のスタッフから黄色い小さな風船を手渡される。

もちひよこ氏曰く、「オタクはサイリウムを振る以外の応援の型を知らない」。これが人生二周目の含蓄。流石だ。
(12:20~)

この配慮のおかげで棒立ちせずに済んだのは事実だ。「POP YOURS」では隣の人を下手に真似することしかできなかったことを思い出す。

なお現場のオトモナッツの多くはお洒脱な格好をしていた事にも触れておきたい。オシャレだったよおともナッツ。

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ホールに入る。私は幸いにも若い番号(012!)だったため、最前ほぼ中央にポジションを取ることができた。

来る前に職場でつくった拙いうちわを手に持ち、充電器がiPhoneにつながっていることを確かめ、ドリンクは開演前に一滴残らず飲み切る。

これで準備はできた。

胸の鼓動が高まっていく。

伝説が始まる前のステージ。

配られた風船。かわいい。

裏からはちらっとピーナッツくんの目が覗いている。かわいい。

最前列で高まる熱気。

いよいよ開演!

はじまる、ぽんぽこさんの影ナレーション(舞台上に姿は見せず声だけ発すること)。

そのいつもよりも少し高い声からは、少しの緊張と、その緊張をも楽しんでいそうな様子が伺える。こっちも楽しいよ!と伝えたい。
撮影OKでSNSシェアにも明示的にGOサインをくれるその心遣いに、この時点でもう心はじんわり温かくなってくる。

This is ぽこピー。ぽこピー Forever。
影ナレを終え、舞台上の巨大なスクリーンに映りだす"いつもの"和室と、ぽこぴーの二人。

"いつもの"和室。といっても3月に引っ越したばかり。もう十分に馴染んでいる quoted: at 3:10 https://www.youtube.com/watch?v=_Y-vCE-xwX4

笑いが溢れ、一瞬緩んだ、かと思ったその瞬間。

空いた脇腹にいきなり差し込まれる爆音の「Roomrunner!」。
瞬く照明。心臓を叩くスピーカー。揺れる会場。そして響き渡るピーナッツくんの歌声!

止まらず「Fulltracker」「DUNE!」を畳み掛けてくる。

開幕直後に血圧135を軽く突破し、ここに夢の140分が始まった。

繰り出される渾身のパフォーマンスで理解していく「ピーナッツくん」という存在

ここからは少し変則的に、時系列でなく、ライブを通して見えたことを軸にレポートを構成したい。

このライブ内外を通して私が受け取ったピーナッツくんからのメッセージは次の3つだ。

1. ピーナッツくんは複雑だ。

2. その複雑さが一つの像を結ぶライブ体験。

3. ピーナッツくんからおともナッツへのプレゼント。

順にみていきたい。

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6件のコメント

匿名ハッコウくん

匿名ハッコウくん(ID:5718)

素晴らしい記事でした!ikuraさん、文才ありますね…!

xunfeizi

xunfeizi

すばらしいレポート! 特に配信スタイルについての評価は完全同意。急遽配信決定は本当にありがたかったし、たっぷりアンコールで現地参加勢にも特典があったことは本当に考えられているとおもった。なおSuperchatの勢いに参加できたことと、Walk Through the Starsで現地勢が星の光を生むシーンを舞台視点で見られたことは配信参加勢の特典でした。

匿名ハッコウくん

匿名ハッコウくん(ID:5716)

めっちゃ良い記事と思ったらまさかのikuraニキやん!愛に溢れた納得のクオリティでした。

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