また、9月14日(火)21時には公式YouTubeチャンネルで楽曲のショートMVがプレミア公開される。
『月刊ムー』が監修、バーチャルオカルトアイドル「∴[yueni]」
「謎と不思議を取り戻せ」をキャッチコピーに、現代のオカルトをPOPカルチャーと掛け合わせて布教していくことを目的としている。
音楽、ラジオ、物語、ファッションなど様々な活動を通してオカルトを現代化するため結成された。
∴[yueni]のイラストレーション/キャラクターデザインは『キルラキル』作画監督や『キズナイーバー』キャラクターデザインなどを手がけた米山舞さんが担当している。
楽曲はケンモチヒデフミ、コメントも公開
サウンドプロデュースは水曜日のカンパネラの作曲・編曲で知られる、ケンモチヒデフミさんが担当。今回の「オカルティックかくさないで」楽曲解禁に合わせ、ケンモチヒデフミさんのコメントも公開されている。
ケンモチヒデフミさんコメント
謎の組織、アカシックレコードからヒエログリフで書かれた楽曲制作依頼のメールを受け取ったのが3ヶ月前。
どう返答しようかと考えていたところ、そこから半日ほどの記憶がなくなり、気がつくと目の前のPC上に見たこともない楽曲が完成していました。
後日、メールに記載されていた場所へ恐る恐る向かってみるとそこへミミ、タタ、ネネという素性不明の3人が現れました。
彼女(彼)らはよく喋り、談笑を交えつつ歌を歌って帰って行きました。
その時の歌声をもとに、いろいろ手を尽くしてまとめた楽曲がこちら「オカルティック隠さないで」になります。ご精査ください。
なおこの件に関しては他言無用であるとのことでしたので、ここだけの話にしておいていただければ幸いです。。。よろしくお願い致します。
多様化するバーチャルYouTuber
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