自身のYouTubeチャンネルに楽曲をアップし、音楽活動も行うお笑いコンビ・霜降り明星の粗品さんが、自身のレーベル「soshina」を立ち上げ、音楽活動を本格化することが発表された。
また、1月27日(水)にはこれまで粗品さんがアップしたボカロ楽曲の配信もスタートする。
コンビとして2018年のM-1グランプリ、個人として2019年のR-1ぐらんぷりで優勝し2冠を達成している。
クラシックをはじめ邦楽ロック、アニソンなど幅広いジャンルに精通しており、2020年5月3日には楽曲「ビームが撃てたらいいのに」でボカロPデビューを果たす。粗品『ビームが撃てたらいいのに』feat. 初音ミク
その後は、テレビ朝日の番組「サンパチスター」にてバーチャルYouTuber/VSingerの花譜さんと共作した楽曲が主題歌に。
トータス松本さんとウルフルズの楽曲「借金大王」のアンサーソングのやり取りをしたり、YouTuberでピアニストのゆゆうたさんとのコラボを行ったりと、幅広い活動を行っている。粗品×ゆゆうた『ほうけいのうた』feat.初音ミク
ディレクションも粗品さん本人が行い、作曲だけでなくプロデュースも手がけた。
公開直後には生配信も実施し、これまでにアップした8曲のボカロ楽曲を1月27日(水)に全曲配信することを発表。粗品『Hinekure』feat. 初音ミク
さらに、ユニバーサルミュージックの協力のもと自身のレーベル「soshina」を立ち上げ、アーティスト活動を本格化することも発表された。
新レーベルからの第1弾楽曲は3月にリリースされる予定となっている。
本日1月7日(木)は、粗品さんの誕生日でもある。28歳の誕生日を迎え、アーティスト・プロデューサーとしての“粗品”が新たに誕生。
新世代のボカロシーンが盛り上がる中、お笑い界を牽引する一人である粗品さんが、本格的に参入することとなる。
また、1月27日(水)にはこれまで粗品さんがアップしたボカロ楽曲の配信もスタートする。
芸人として、アーティストとして活躍する粗品
粗品さんは、相方のせいやさんとコンビ・霜降り明星を組むお笑い芸人。コンビとして2018年のM-1グランプリ、個人として2019年のR-1ぐらんぷりで優勝し2冠を達成している。
クラシックをはじめ邦楽ロック、アニソンなど幅広いジャンルに精通しており、2020年5月3日には楽曲「ビームが撃てたらいいのに」でボカロPデビューを果たす。
トータス松本さんとウルフルズの楽曲「借金大王」のアンサーソングのやり取りをしたり、YouTuberでピアニストのゆゆうたさんとのコラボを行ったりと、幅広い活動を行っている。
ウルフルズさんの借金大王のアンサーソングを替え歌で作りました pic.twitter.com/HwoTifLAZF
— 粗品(霜降り明星) (@soshina3) October 22, 2020
レーベル立ち上げアーティスト活動本格化
1月7日(木)には、8曲目となるボカロ楽曲『Hinekure』をYouTubeにてプレミア公開。8bitサウンドだけでなく、ギターによるレコーディングを実施。ディレクションも粗品さん本人が行い、作曲だけでなくプロデュースも手がけた。
公開直後には生配信も実施し、これまでにアップした8曲のボカロ楽曲を1月27日(水)に全曲配信することを発表。
新レーベルからの第1弾楽曲は3月にリリースされる予定となっている。
本日1月7日(木)は、粗品さんの誕生日でもある。28歳の誕生日を迎え、アーティスト・プロデューサーとしての“粗品”が新たに誕生。
新世代のボカロシーンが盛り上がる中、お笑い界を牽引する一人である粗品さんが、本格的に参入することとなる。
スタイルも、場もつくり出す新世代の活躍
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