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草なぎ剛が主演映画でトランスジェンダー演じる 『全裸監督』内田英治とのタッグ

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  • 草なぎ剛主演の映画『ミッドナイトスワン』
  • 監督は『全裸監督』の内田英治
  • 草なぎ剛がトランスジェンダー演じる
草なぎ剛が主演映画でトランスジェンダー演じる 『全裸監督』内田英治とのタッグ

『ミッドナイトスワン』草なぎ剛さん演じる凪沙

俳優・草なぎ剛さん主演の映画『ミッドナイトスワン』の製作が決定。

監督は、映画監督の内田英治さんがつとめる。内田英治さんは、実在のAV監督・村西とおるさんの数奇な人生を元に、海外ドラマにも見劣りしないクオリティで描いたNetflixのドラマ『全裸監督』を手がけた監督の一人。

注目のタッグによるオリジナル映画となる。

トランスジェンダー演じる草なぎ剛

元SMAPでYouTuberとしても活動する草なぎ剛さんは、主演する映画『台風家族』が6月に公開されたばかり。そちらは『箱入り息子の恋』の市井昌秀監督が手がけている。

映画『ミッドナイトスワン』は、国内で大きな反響を呼んだ『全裸監督』はもちろん、『下衆の愛』などで各国の国際映画祭で高い評価を受けてきた内田英治監督による完全オリジナル脚本作品だ。

草なぎ剛さんが演じるのは、トランスジェンダーの凪沙(なぎさ)。

自らの“性”と葛藤する凪沙と、親から愛を注がれることなく生きてきた少女・一果(いちか)との出会いから始まる物語を通して“現代の愛の形”を描くラブストーリーとなるという。

草なぎ剛さんは『ミッドナイトスワン』について、「今までにない大挑戦」と意気込みを見せる。

同時に、「この作品は人の愛、エネルギーにすごくあふれていて国境や性別を超える力があり、皆さんに楽しんでいただけると思います。難しい役ですが“変えられない運命”、“逃れられない運命“の悲しみ、切なさといったものは人が誰しも抱えていると思うので、それを作品のなかで表現できたら」と、作品への思いを語っている。

内田英治監督は、「人間ドラマ」であると同時に普遍的なエンターテイメント作品であると語り、「多様化の時代における一つの愛の形として受け止めていただければ」と話している。

草なぎ剛さんコメント全文

草なぎ剛/凪沙(なぎさ)役 コメント
──台本を読んでの感想

この脚本が人の愛、エネルギーにすごくあふれていて
国境や性別などを超える力があって、皆さんに楽しんでいただけると思います。
台本を読んだ時、とても感動し涙がとまらなかった。その時の気持ちを作品としてみせられたら。
今までで一番大挑戦の役なので、ここでまた新しい作品の力やお芝居の力に目覚めることができたらいいなと思います。

──役への取り組み方について

難しい役なのですが、凪沙の気持ちというのは少なからず誰しも生きている人間ならばわかるもの、
作品として訴えかける力があっていいなと思います。
“変えられない運命”、“逃れられない運命“の悲しみ、切なさといったものを人は誰しも抱えていると思う。それを作品のなかで表現できたらと思いました。
いろいろなキャラクターが登場する中、凪沙が作品をひっぱっていくキャラクターになるんじゃないかな。
深刻な問題ではあるけれどそこにリアルに生きている人たちの悩みを見せられたらいいなと思います。
想像もつかない作品になるんじゃないかと思います。監督を信頼してみんなで頑張ります。

内田英治監督コメント
──企画意図から映画制作決定までの経緯、草彅剛起用理由

5年ぐらい前に少女とトランスジェンダーの疑似親子の物語をつくりたいと思いオリジナル脚本として書きましたが、題材の難しさもあり、この5年間なかなか表に出せなかった。
内面的な演技が要求されるこの難しい役を演じるのは、誰もが知っている方でないと意味がないと思っていたところ、草彅さんが演じていただけるということで本当にうれしく思います。草彅さん演じる凪沙と一人の疎外された少女。多様化が進む現代社会の中で必死に愛を求める人たちを描いた物語です。

──作品への思い

人間は愛のためにどこまで自己を犠牲にすることが出来るのか?
多様化が進むなか、普遍的な一つの愛の形としてトランスジェンダーと少女の関係を描いています。普通に存在する者たちの物語で、普通の娯楽映画として大いに楽しんでいただけたらと思います。

ジェンダーについて

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イベント情報

『ミッドナイトスワン』

出演 草彅 剛 
監督・脚本 内田英治(「全裸監督」「下衆の愛」)
配給 キノフィルムズ

凪沙(なぎさ)は今夜もメイクをほどこし、ステージ衣装に腕を通す。今にも崩れ落ち壊れてしまいそうな自己を支えられるのは自身のみ。一人で生きていくしかない仲間たちと共にステージに立つのであった。
そんな凪沙が、育児放棄にあっていた親戚の娘、一果(いちか)を預かることになる。理解しあえるはずもない二人だったが、凪沙が一果の苦悩を正面から受け止めることにより、凪沙の中に今まで感じたことのなかった感情が生まれる。そして、一果への母性を純化させるために凪沙は尊い決断をくだす・・・。

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