10月28日(月)に発売する『ユリイカ』の2019年11月号は、ティーンエイジャーの"ダーク"なポップアイコンとなったビリー・アイリッシュさんの魅力に迫る1冊となる。
インタビューにはビリーさんと同世代のシンガーソングライター・崎山蒼志さん、そして論考・エッセイには、崎山さんと同様、現在注目を集めているシンガーソングライター・君島大空さんや、アイドルであり、漫画家/イラストレーターの水野しずさんらが寄稿している。
ベッドルームから世界へ飛躍したポップスター
14歳のとき、兄が自分のバンドのために作曲した楽曲「Ocean Eyes」を気に入って歌うように。2016年には、デビューシングルとして同楽曲を音楽ストリーミングサービス・サウンドクラウドで配信した。
音楽的な魅力のみならず、その個性的なファッションセンスや、素のままでありながらも個性的であろうとする言動や姿勢などにも心を掴まれるファンが多い。
『ユリイカ』は、そんなビリー・アイリッシュさんという「現象」が生まれた背景や、Z世代の憂鬱、音楽的要素、音楽メディアの発展など、多面的に彼女を捉える内容となっている。
ビリー・アイリッシュから目が離せない
書籍情報
『ユリイカ』2019年11月号 特集=ビリー・アイリッシュ
- 発売日
- 2019年10月28日(月)
- 価格
- 1400円(税抜)
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