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あいちトリエンナーレ「表現の不自由展・その後」再開で合意

あいちトリエンナーレ「表現の不自由展・その後」再開で合意

「表現の不自由展・その後」/画像は全てあいちトリエンナーレ公式サイトより

POPなポイントを3行で

  • 「表現の不自由展・その後」再開へ
  • 「あいちトリエンナーレ2019」と和解
  • 時期は芸術祭側と企画展側とで協議
国際芸術祭「あいちトリエンナーレ2019」において公開から3日で中止になった企画展「表現の不自由展・その後」が、再開する方向であることが明らかになった。朝日新聞などが報じている(外部リンク)。

報道によると、企画展「表現の不自由展・その後」の実行委員会が展示再開を求めた仮処分の審尋が9月30日、名古屋地裁で行われて、芸術祭実行委員会側と企画展の再開で双方合意、和解した。10月6日(日)から8日(火)に再開する方向で双方が今後協議する。

再開にあたっては、芸術祭実行委員会会長の大村秀章・愛知県知事が30日の記者会見で、芸術祭と企画展双方の警備面での協力や事前予約の整理券方式など4つの条件を提示したと発表。企画展側がそれらを受けれたという。

補助金交付中止も議論に「あいちトリエンナーレ」

「あいちトリエンナーレ2019」

企画展「表現の不自由展・その後」は、「あいちトリエンナーレ2019」において特に大きな注目を集め、その内容に対して抗議が殺到し、脅迫まで寄せられた結果、公開から3日目の8月3日に展示の中止が決まった。

一方で、10月14日(月・祝)まで愛知県の名古屋市と豊田市で開催されている「あいちトリエンナーレ2019」を巡っては、9月26日に文化庁が補助金の交付中止を決め物議を醸している。

文化庁は27日に、「あいちトリエンナーレに対する補助金の取扱いについて」という声明を発表。会場の安全と事業の円滑な運営を守る上で重要な事実を報告していなかったことが、補助金の交付中止の大きな理由とした。

補助金の交付中止を受けて、愛知県の大村秀章知事は26日、国に対して法的措置を取ることを表明。「表現の不自由展・その後」が再開に向け動き出す一方、補助金の交付中止に関する動向も注目が集まっている。

「あいちトリエンナーレ」を巡って

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