バクバクドキン

謎に包まれた2人組女子ユニット・バクバクドキンが、6月20日（金）に待望のデビューミニアルバムをリリース。6月16日（月）、リリースに先駆けて、おひたしアナルさんが制作した収録曲「怪造人間」のMVが公開された。

音楽レーベル・術ノ穴より満を持してのリリースとなる本作。7月8日（火）に恵比寿baticaにて開催される本作のリリース記念とメンバーのYUIさんの誕生日会には、なんとヒップホップグループ・RIP SLYMEのリョージ・クルーニーさんがゲストDJとして出演。

本作を持参すると、1000円（＋1ドリンク）で入場することができる。

【閲覧注意】バクバクドキン『怪造人間』

HIPHOPなのか何なのか…

ミニアルバム『バクバクドキン』ジャケット写真

バクバクドキンは、以前からRIP SLYMEのDJ Fumiyaさんのプロデュースをはじめ、日本のカワイイカルチャーを世界に発信する増田セバスチャンさんと映像作家の田中祐介さんをPVの監督に迎えたTOWA TEIさんの話題曲「WORDY」へ参加するなど、数々のクリエイターの作品に携わってきた話題のユニット。

4月にトラックメイカーデュオ・Fragmentが主催する音楽レーベル・術ノ穴のNew Artistとして発表され、かねてからミニアルバムのリリースが待ち望まれていた。

ユニット名を冠したミニアルバム『バクバクドキン』では、HIPHOPなのか何なのかよくわからない、唯一無二の世界観が広がる作品に仕上がっている。