6月12日(水)、国内最大のイラストコミュニケーションサービス・pixiv(ピクシブ)がアクセス解析機能をリリースした。プレミアム会員限定の新機能となる。
アクセス解析機能では、自分が投稿している作品がいったいどのような経路で閲覧されているかが調べられるほか、これまでに投稿した作品の総合ブックマーク数や点数の集計結果がまとめられている。また、棒グラフ表示になっており、男女別の閲覧数がレポートされる他、どの期間にどれだけの人が作品を閲覧しているのかを知ることができる。 さらに、どの作品にどんな検索ワードで流入しているかも調べることができ、どんなユーザーが、どんな意図を持って自分の作品を閲覧しているのか、傾向を分析することが可能となっている。
「pixiv」といえば、国内でも有数のアクセス数を誇る大人気サービスだ。ユーザーによる自作イラストの投稿・共有に特化したSNSで、現在では電子書籍やモバイル向けソーシャルゲームの提供、各種スマートフォンアプリの配信、各種公募コンテストの開催、書籍出版、イベント開催など多くの事業を手がけている。2013年5月にはユーザー数が700万人を突破したことでも話題となった。
日々、多くのユーザーたちによってイラストを介した独自のコミュニケーションが行なわれているが、中でも熱い戦いが繰り広げられているのがpixivランキングだ。ランキングに作品が載ることになれば、わずかな期間で数十万単位もの閲覧数を獲得することも可能となっているため、多くのユーザーにとって憧れの場所となっている。そういったコミュニティ的な役割を持つpixivで人気ユーザーとなり、実際にプロのイラストレーターとして活躍している作家は、枚挙にいとまがない。
自分の作品がどういう人に、どういった目的をもって閲覧されているのかを客観的なデータから分析し、傾向と対策を立てて作品を発表するのも面白いかもしれない。
なお、プレミアム会員でなくとも、プレビュー画面が用意されているので、実際にどんな機能なのか一度試してみよう。
プレビュー画面:http://www.pixiv.net/report/illust/?section=access&user_id=11
アクセス解析機能では、自分が投稿している作品がいったいどのような経路で閲覧されているかが調べられるほか、これまでに投稿した作品の総合ブックマーク数や点数の集計結果がまとめられている。また、棒グラフ表示になっており、男女別の閲覧数がレポートされる他、どの期間にどれだけの人が作品を閲覧しているのかを知ることができる。 さらに、どの作品にどんな検索ワードで流入しているかも調べることができ、どんなユーザーが、どんな意図を持って自分の作品を閲覧しているのか、傾向を分析することが可能となっている。
「pixiv」といえば、国内でも有数のアクセス数を誇る大人気サービスだ。ユーザーによる自作イラストの投稿・共有に特化したSNSで、現在では電子書籍やモバイル向けソーシャルゲームの提供、各種スマートフォンアプリの配信、各種公募コンテストの開催、書籍出版、イベント開催など多くの事業を手がけている。2013年5月にはユーザー数が700万人を突破したことでも話題となった。
日々、多くのユーザーたちによってイラストを介した独自のコミュニケーションが行なわれているが、中でも熱い戦いが繰り広げられているのがpixivランキングだ。ランキングに作品が載ることになれば、わずかな期間で数十万単位もの閲覧数を獲得することも可能となっているため、多くのユーザーにとって憧れの場所となっている。そういったコミュニティ的な役割を持つpixivで人気ユーザーとなり、実際にプロのイラストレーターとして活躍している作家は、枚挙にいとまがない。
自分の作品がどういう人に、どういった目的をもって閲覧されているのかを客観的なデータから分析し、傾向と対策を立てて作品を発表するのも面白いかもしれない。
なお、プレミアム会員でなくとも、プレビュー画面が用意されているので、実際にどんな機能なのか一度試してみよう。
プレビュー画面:http://www.pixiv.net/report/illust/?section=access&user_id=11
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