9月6日(金)、日本のTwitterトレンドランキングに「猥談バー」という、インパクトの強い文字が並んだ。
2017年10月から月1で行われているバーイベントで、性の話をするのが好きな人が集まってお酒を酌み交わすという趣旨だ。
一見いかがわしそうだが、なかなか人に話しづらい性癖もオープンにできるバーとして訪れた人からは評判が高かった。
知る人ぞ知るこのイベントを、会員制バーとして店舗オープンさせるというプロジェクトが発表されたため、現在話題を呼んでいる。
ハプニングバーのような行為に及ぶ可能性もあるお店とは異なり、「エロい話が自由に楽しくできる場」というストレートかつ健全でオープンなバーというコンセプトが功を奏した。
熱狂的な賑わいを受けて、「猥談バーを常設して、永遠に猥談できる場所がほしい」と考えた佐伯ポインティさんが、ついに会員制・紹介制の実店舗オープンに踏み切った。
店舗のオープンにあたって、支援金を募集できるクラウドファンディングサイト「CAMPFIRE」でプロジェクトを公開したところ、ものの数時間で目標金額である50万円を達成。現在すでに200万円を超える支援金が集まっていることから、猥談バーのニーズがうかがえる。 猥談バーは東京のJR阿佐ヶ谷駅が最寄りとなるが具体的な場所は秘密。支援して会員となる、あるいは会員に紹介してもらうしか利用する方法はないので、興味のある方はチェックしてほしい。
なお、当然ながら未成年は会員になれないので気をつけよう。
一見いかがわしそうだが、なかなか人に話しづらい性癖もオープンにできるバーとして訪れた人からは評判が高かった。
知る人ぞ知るこのイベントを、会員制バーとして店舗オープンさせるというプロジェクトが発表されたため、現在話題を呼んでいる。
エロい話が自由に楽しくできる場 一瞬で支援金が集まる
企画者は、SNSでも積極的に猥談を発信している佐伯ポインティさん。漫画編集者としてキャリアを積み、現在はフリーランスとして独立。エロスのあるコンテンツをつくる「エロデューサー」として活動している。佐伯ポインティさんが2017年10月から始めたのが猥談バーだ。都内の様々なバーで月1程で開催し、毎晩満席となるほどの賑わいを見せている。とある性癖を持った人を取材してて、エロい表情のパターンは大きく2つに分かれると気付いた。それは「理性を保とうと必死で我慢してる顔」か、「理性から解放されて快楽を味わう顔」。
— 佐伯ポインティ(エロデューサー) (@boogie_go) 2018年8月31日
エロい表情は、“我慢”と“解放”。ここテストに出るんで男女ともに押さえて下さい。大事な時にエロい顔になれます。
ハプニングバーのような行為に及ぶ可能性もあるお店とは異なり、「エロい話が自由に楽しくできる場」というストレートかつ健全でオープンなバーというコンセプトが功を奏した。
熱狂的な賑わいを受けて、「猥談バーを常設して、永遠に猥談できる場所がほしい」と考えた佐伯ポインティさんが、ついに会員制・紹介制の実店舗オープンに踏み切った。
店舗のオープンにあたって、支援金を募集できるクラウドファンディングサイト「CAMPFIRE」でプロジェクトを公開したところ、ものの数時間で目標金額である50万円を達成。現在すでに200万円を超える支援金が集まっていることから、猥談バーのニーズがうかがえる。 猥談バーは東京のJR阿佐ヶ谷駅が最寄りとなるが具体的な場所は秘密。支援して会員となる、あるいは会員に紹介してもらうしか利用する方法はないので、興味のある方はチェックしてほしい。
なお、当然ながら未成年は会員になれないので気をつけよう。
日本のフェチは無限大
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