ビヨンセさんとジェイ・Zさんがリリースしたコラボアルバム『Everything Is Love』(エヴリシング・イズ・ラヴ)が、日本でも配信を開始した。
トップアーティストでありながら夫婦としても知られる2人。アーティスト名は夫婦の姓からとった「The Carters」(ザ・カーターズ)となっている。
現状のソロ最新作である『レモネード』(2016年)まで、ソロデビューから6作品連続1位を獲得した唯一の女性アーティストでもある。
直近ではアメリカの音楽フェス「コーチェラ」にヘッドライナーとして出演。生命力に満ち溢れたパフォーマンスが世界中で喝采を博し、その中でもNYタイムズは「ビヨンセは、『コーチェラ』そのものより偉大だった」と絶賛した。
Forbes誌によれば2018年にはジェイ・Zさんの保有資産が推定約9億ドル(約955億円)に達し、ヒップホップ界で最も稼いだアーティストの記録を塗り替えたそうだ(外部リンク)。
また、ビヨンセさんとジェイ・Zさんは、6月からはジョイントツアー「ORT Ⅱ(On The Run Tour Ⅱ)」をスタートさせたばかりだ。
同作はリリース直後「TIDAL」のみでリリースされていたが、6月18日よりSpotify、Apple Musicほかでも配信がスタートした。APES**T - THE CARTERS
さらに、アルバム収録曲の「APESHIT(エイプシット)」のMVも同時に公開。
この映像はフランスのルーヴル美術館で撮影されたもの。『モナリザ』を始めとする世界有数の名画・美術品の前で2人がラップしダンサーが力強く踊る、ラグジュアリーさと躍動感が同居する映像となっている。
トップアーティストでありながら夫婦としても知られる2人。アーティスト名は夫婦の姓からとった「The Carters」(ザ・カーターズ)となっている。
ビヨンセ、そしてジェイ・Zとは?
まず、ビヨンセさんといえば1997年にデビューしたデスティニーズ・チャイルドとして人気を博しながら、プロデューサー、ダンサー、女優と幅広く活躍。現状のソロ最新作である『レモネード』(2016年)まで、ソロデビューから6作品連続1位を獲得した唯一の女性アーティストでもある。
直近ではアメリカの音楽フェス「コーチェラ」にヘッドライナーとして出演。生命力に満ち溢れたパフォーマンスが世界中で喝采を博し、その中でもNYタイムズは「ビヨンセは、『コーチェラ』そのものより偉大だった」と絶賛した。
一方のジェイ・Zさんはラッパーとして華々しいセールス記録を打ち立ててきただけでなく、一時はアメリカ有数のヒップホップレーベル「デフ・ジャム・レーベル」のCEOの座に就くほか(2008年に離脱)、ナイトクラブや音楽配信サービス「Tidal」の買収/運営など実業家としても名を馳せている。
Forbes誌によれば2018年にはジェイ・Zさんの保有資産が推定約9億ドル(約955億円)に達し、ヒップホップ界で最も稼いだアーティストの記録を塗り替えたそうだ(外部リンク)。
また、ビヨンセさんとジェイ・Zさんは、6月からはジョイントツアー「ORT Ⅱ(On The Run Tour Ⅱ)」をスタートさせたばかりだ。
世紀のカップルによるコラボアルバム
そんな両名初のコラボアルバム『Everything Is Love』。同作はリリース直後「TIDAL」のみでリリースされていたが、6月18日よりSpotify、Apple Musicほかでも配信がスタートした。
この映像はフランスのルーヴル美術館で撮影されたもの。『モナリザ』を始めとする世界有数の名画・美術品の前で2人がラップしダンサーが力強く踊る、ラグジュアリーさと躍動感が同居する映像となっている。
ビッグタイトルのリリースが続く
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