庵野秀明さんが責任編集を担当する映画『シン・ゴジラ』の公式記録集『ジ・アート・オブ シン・ゴジラ』の発売日が、12月30日(金)に決定した。
不振が続いていた実写邦画だったが、動員数、収入、共に記録的な数字を残し、大きな評価を得てきた『シン・ゴジラ』。記録集では、総監督・庵野秀明さんの7万字以上に及ぶロングインタビューをはじめ、デザイン画やイメージボードなどの資料写真、物語のプロット、準備稿、決定稿、最終決定稿など、500ページを超える『シン・ゴジラ』のすべてを網羅した1冊。
さらに別冊付録として、完成台本が同梱される。
記録集には、ほかにも主要スタッフのインタビューや美術セット、特撮用ミニチュアなどのアイテム、サントラCDなど、かなりの内容を収録。7月の公開以来、いまだに劇場公開される場所があるほどの根強い人気を誇っている『シン・ゴジラ』。8月の発売から大幅にずれ込むこととなったが、年末の楽しみとして心待ちにしたい。『シン・ゴジラ』予告
不振が続いていた実写邦画だったが、動員数、収入、共に記録的な数字を残し、大きな評価を得てきた『シン・ゴジラ』。記録集では、総監督・庵野秀明さんの7万字以上に及ぶロングインタビューをはじめ、デザイン画やイメージボードなどの資料写真、物語のプロット、準備稿、決定稿、最終決定稿など、500ページを超える『シン・ゴジラ』のすべてを網羅した1冊。
さらに別冊付録として、完成台本が同梱される。
2度の延期を経てついに発売!
公式記録集『ジ・アート・オブ シン・ゴジラ』は、当初は8月30日の発売を予定していたが、ほかにも掲載したい資料や写真が見つかったことを理由に11月3日延期となっていた。その後、さらに少しでも良い本、面白い本にするべく、再度の延期が決定。12月中旬をめどに調整していたが、今回、ようやく12月30日と発売日が明らかとなった。記録集には、ほかにも主要スタッフのインタビューや美術セット、特撮用ミニチュアなどのアイテム、サントラCDなど、かなりの内容を収録。7月の公開以来、いまだに劇場公開される場所があるほどの根強い人気を誇っている『シン・ゴジラ』。8月の発売から大幅にずれ込むこととなったが、年末の楽しみとして心待ちにしたい。
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