日本アニメ(ーター)見本市の公式サイトで短編アニメ『機動警察パトレイバーREBOOT』が公開された。
すでに10月に新宿バルト9で行われた「劇場上映 ゴーゴー日本アニメ(ーター)見本市」内で上映されていたが、新たに11月23日(水)から2017年2月28日(火)までの期間限定で無料公開となっている。
監督は『イヴの時間』や『サカサマのパテマ』で高い評価を受ける吉浦康裕さん、キャラクター原案は原作者でもあるゆうきまさみさん、メカニカルデザインは、同シリーズではおなじみの出渕裕さん。併せて、キャラクター、美術、メカニックの設定資料も公開されている。
ゆうきまさみさん、押井守さんらによるクリエイターチーム・ヘッドギアが原作・原案をつとめ、以後多くの作品に影響を与えた。 公開された『機動警察パトレイバーREBOOT』は、住宅街でレイバー同士が戦い合うという5分程度のシンプルな内容ながら、かつての「パトレイバー」の雰囲気が存分に意識され、大きな話題となっている。
また、本作は他の日本アニメ(ーター)見本市の作品と同様、声の出演は山寺宏一さんと林原めぐみさんの2人のみ。両名の高すぎる演技力にも注目。
すでに10月に新宿バルト9で行われた「劇場上映 ゴーゴー日本アニメ(ーター)見本市」内で上映されていたが、新たに11月23日(水)から2017年2月28日(火)までの期間限定で無料公開となっている。
監督は『イヴの時間』や『サカサマのパテマ』で高い評価を受ける吉浦康裕さん、キャラクター原案は原作者でもあるゆうきまさみさん、メカニカルデザインは、同シリーズではおなじみの出渕裕さん。併せて、キャラクター、美術、メカニックの設定資料も公開されている。
本日配信開始となった『#パトレイバーREBOOT』ですが、目的の一つが実は「パトレイバー人口の拡大」だったりします。なのでファンの方々は、パトを知らない若い世代の方々にもガンガンお勧めしてもらえると嬉しいです。それもあって、予備知識無く見られる短編として制作しました。
— 吉浦康裕 (@yoshiura_rikka) 2016年11月23日
かつての「パトレイバー」の雰囲気をそのままに再構築
『機動警察パトレイバー』は、80年代末期から90年代にかけて一斉を風靡した漫画、アニメ等から成るメディアミックス作品。ゆうきまさみさん、押井守さんらによるクリエイターチーム・ヘッドギアが原作・原案をつとめ、以後多くの作品に影響を与えた。 公開された『機動警察パトレイバーREBOOT』は、住宅街でレイバー同士が戦い合うという5分程度のシンプルな内容ながら、かつての「パトレイバー」の雰囲気が存分に意識され、大きな話題となっている。
また、本作は他の日本アニメ(ーター)見本市の作品と同様、声の出演は山寺宏一さんと林原めぐみさんの2人のみ。両名の高すぎる演技力にも注目。
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