アニメ×ダンスミュージックをテーマに都内で開催する超都市型屋外DJイベント「Re:animation(リアニメーション)」(通称「リアニ」)。つい先日、2013年9月8日(日)にも新宿・歌舞伎町で開催され、多くのアニメ・音楽好きを狂喜乱舞させたリアニだが、早速次なる開催へと動き出している。
「Re:animation 6 -Rave In NAKANO」と題された今回のリアニは、11月24日(日)に、中野駅北口暫定広場での入場無料開催を目指し、現在、クラウドファンディングサービス「PICNIC」にて開催に必要な資金を募っている。すでに、ピコピコ系ミュージシャンのヒゲドライバーさんや、ネットを中心に注目を集めるアメリカのDJ・トラックメイカーのDJ AMAYAさんをはじめとした人気アーティストらの出演も発表されているが、開催が実現するのは目標支援金額が達成された場合のみだ。目標金額は120万円。9月15日(日)から募集開始され、9月24日(火)21時時点で集まっている金額は約55万円。期間は9月29日(日)までとなっている。
過去には、TVアニメ『交響詩篇エウレカセブン』OPの「sakura」などで知られるNIRGILIS(ニルギリス)や、アニメ関連の番組やイベントで活躍するニッポン放送アナウンサーでもありながら自身で音楽イベントなども主催する吉田尚記さん、TVアニメ『マクロスF』からヒロインのシェリル・ノームさんが特別出演するなど、数々の伝説をつくってきた。
無料開催ということで、その分、開催資金などの様々なハードルがある中、その強い思いが多くの人の心に響き、結果的に前回はクラウドファンディングサービス「CAMPFIRE」にて327人もの人から200万円近くの開催資金が支援され、過去最大となる1,700人が東京・中野に大集結した。
支援には、¥1,000から¥50,000までのバリエーションが存在し、壁紙や優先入場パス、ステッカー、缶バッジ、タオルやパーカーから、ステージ脇に設営するVIPこたつテント使用権(ピザまたは寿司のデリバリー付き)やオリジナルの大型横断幕の制作・当日の掲出まで、実にユニークなリターンが用意されている。
特に、毎回1000人を集める超人気イベントのため、当日、入場規制がかかってしまい、優先入場パスを重宝する場面も多いので、ゲットしておくと安心かもしれない。
「Re:animation」の思いや活動に共感できる方は、是非、支援してみてはいかがだろうか!!
「Re:animation 6 -Rave In NAKANO」と題された今回のリアニは、11月24日(日)に、中野駅北口暫定広場での入場無料開催を目指し、現在、クラウドファンディングサービス「PICNIC」にて開催に必要な資金を募っている。すでに、ピコピコ系ミュージシャンのヒゲドライバーさんや、ネットを中心に注目を集めるアメリカのDJ・トラックメイカーのDJ AMAYAさんをはじめとした人気アーティストらの出演も発表されているが、開催が実現するのは目標支援金額が達成された場合のみだ。目標金額は120万円。9月15日(日)から募集開始され、9月24日(火)21時時点で集まっている金額は約55万円。期間は9月29日(日)までとなっている。
【出演者】
・AJURIKA
・DJ AMAYA
・DJニッチ
・junkMA
・ゆんちゃい
・ヒゲドライバー
・Norihito Ogawa
・spacetime
・wat
毎回1000人を集める大型野外イベント
リアニは、2010年12月の歌舞伎町のシネシティ広場(旧コマ劇場前)での開催に始まり、これまでにも過去6回に渡って開催されてきた。ダンスミュージックやアニソンが大好きな仲間たちが集うことで、同じものを好きな人たちが出会い、乾杯する。この素晴らしいイベントは、毎回多くの人たちを熱狂へと導き、特にアニソンと音楽をつなげる場として多くの人に愛されている。過去には、TVアニメ『交響詩篇エウレカセブン』OPの「sakura」などで知られるNIRGILIS(ニルギリス)や、アニメ関連の番組やイベントで活躍するニッポン放送アナウンサーでもありながら自身で音楽イベントなども主催する吉田尚記さん、TVアニメ『マクロスF』からヒロインのシェリル・ノームさんが特別出演するなど、数々の伝説をつくってきた。
フラットに、ボーダレスに
「Re:animation」の根底には、こうした、“アニメと音楽が好きな人たちだけでなく、全てをフラットに楽しむモチベーションを持つ人も、歌って踊って交流して楽しめる場所を、もっと多くの人に知ってもらい、もっと多くの新しい仲間に出会いたい”という思いが流れている。そのため、より“ボーダレスな音楽イベント”とするため、2013年4月に中野で開催された「Re:animation 5」では、今回同様、クラウドファンディングによって資金を募り、より多くの人が集まるよう、入場無料での開催に踏み切った。無料開催ということで、その分、開催資金などの様々なハードルがある中、その強い思いが多くの人の心に響き、結果的に前回はクラウドファンディングサービス「CAMPFIRE」にて327人もの人から200万円近くの開催資金が支援され、過去最大となる1,700人が東京・中野に大集結した。
Re:animation 5 (part1) / 2013.4.13
Re:animation 5 (part1) / 2013.4.13 from reanimationjp on Vimeo.
イベントをこたつで楽しむことも!
今回も、新たに生まれた輪を更に押し広げたいという思いから、ネットレーベル・Maltine Records主宰のtomadさんらが運営する「PICNIC」にて、中野での開催第2弾となる予定の「Re:animation 6」を無料で開催するために、現在資金募集が開始されている。支援には、¥1,000から¥50,000までのバリエーションが存在し、壁紙や優先入場パス、ステッカー、缶バッジ、タオルやパーカーから、ステージ脇に設営するVIPこたつテント使用権(ピザまたは寿司のデリバリー付き)やオリジナルの大型横断幕の制作・当日の掲出まで、実にユニークなリターンが用意されている。
特に、毎回1000人を集める超人気イベントのため、当日、入場規制がかかってしまい、優先入場パスを重宝する場面も多いので、ゲットしておくと安心かもしれない。
「Re:animation」の思いや活動に共感できる方は、是非、支援してみてはいかがだろうか!!
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