国内では12月20日(土)から全国上映されるディズニー最新作『ベイマックス』(原題『BIG HERO 6』)に、「ヱヴァンゲリヲン新劇場版」シリーズや「キルラキル」、「Gのレコンギスタ」で活躍しているデザイナーのコヤマシゲトさんが参加していることがわかった。
また、12月25日(木)に発売される同作のアートブック『The Art of ベイマックス』には、コヤマさんによるコンセプト画の一部なども収録される。
東京をはじめ、日本各地でリサーチをかさね、町並みはもちろん、自動販売機やマンホールのふたまで膨大な量の写真を撮って練られたという濃密な世界観を展開する本作の、設定資料・イラスト満載の1冊となる。
監督のドン・ホールさんとクリス・ウィリアムズさんは、「見覚えはあるのに存在しない、ジブリの宮崎駿さんの世界観を目指した」とインタビューで述べ、日本愛にあふれた作品として注目を集めている。
「日本へのラブレター」とまで表現される本作は、第27回東京国際映画祭のオープニング作品として10月23日に世界初披露され、ディズニーアニメ初となる日本でのワールドプレミアを飾った。
また、12月25日(木)に発売される同作のアートブック『The Art of ベイマックス』には、コヤマさんによるコンセプト画の一部なども収録される。
東京をはじめ、日本各地でリサーチをかさね、町並みはもちろん、自動販売機やマンホールのふたまで膨大な量の写真を撮って練られたという濃密な世界観を展開する本作の、設定資料・イラスト満載の1冊となる。
無事完成したので解禁いたしますが、ディズニー最新作『BIG HERO 6』(邦題『ベイマックス』)に、コンセプトデザイン(正確には"Additional Visual Development"…だった気がする)で参加しております!ベイマックス( ●—● )を担当しました。
— コヤマシゲト (@Joey__Jones) 2014, 10月 23
ディズニー史上最も優しいロボット?「ベイマックス」とは!
『ベイマックス』は、「優しさで世界を救えるか?」をキャッチコピーに、最愛の兄を失い、心に深い傷を負ったヒロと、何があっても彼を守ろうとする優しすぎるケア・ロボット、ベイマックスの絆を描いた作品。『ベイマックス』本予告編
物語は、日本とサンフランシスコからインスピレーションを得たという、架空の都市サンフランソウキョウを舞台に描かれる。監督のドン・ホールさんとクリス・ウィリアムズさんは、「見覚えはあるのに存在しない、ジブリの宮崎駿さんの世界観を目指した」とインタビューで述べ、日本愛にあふれた作品として注目を集めている。
「日本へのラブレター」とまで表現される本作は、第27回東京国際映画祭のオープニング作品として10月23日に世界初披露され、ディズニーアニメ初となる日本でのワールドプレミアを飾った。
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